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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第22期無線工学第10章電気回路 (1)直流と交流
2018年6月16日 9時30分の記事
 
                第10章電気回路
                 (1)直流と交流

今回より、平成30年8月期向け講座も 最後の章として、
電気回路のお話を致しをする事となりました。
電気回路の後は  受験直前迄、受験直前講座を行います

受験直前講座では、実践的なお話やら  通常の講座では
、お話をしてこなかった事をお話致します。

さて、電気回路とは  電気を教える学校において、電力
系や電子系の学生にとって 電磁気同様に 基礎的な学問
である為に低学年時に教わります。
当講座では  文系の方が電磁気と電気回路を一番苦手と
している事を踏まえて、 試験で合格する為の 実力がつ
いて、余裕が出来た最後にお話をしています。
電気回路は、電気回路の基本的な素子 (部品) が直流や
交流電源に対してどう振舞うか?と言う学問です。

それでは、電気回路を考える場合、「直流」と「交流」
がどの様なものであるかと言う事から ハッキリ させて
おきましょう。


(1)直流Direct Current (DC)
図-1 をご覧下さい。1.5 [V] の乾電池に豆電球が繋が
れています。
電流は、赤の太い矢印の方へ流れ、けして逆方向へは
、流れません。電流は、時間によらず流れる向きが一
です。

これを直流と言います。
勿論、電池を例にすれば、図の電池の左側が”プラス”
で、右側が”マイナス”になったりしません。
この様子をグラフにしますと図-1の下の様になります
。(縦軸の上が”+”です。)
電圧は、時間の経過によらず 1.5 [V]の電圧を維持し
ています。
勿論  負荷の状態が変わらなければ電流の量も時間の
経過によらず、一定です。(この場合においても、 電
流の向きは、一定です。)
まとめますと電流・電圧時間よらず一定 (電流の
場合は、負荷が一定の場合。)
です。


続きは、記事をお買い求めの上お読みください。

当塾は、昨年の10月でまる10年になりました。
ここまで続けてこられま
したのは、皆様方のお陰と感謝して
います。
今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま
いる所存ですので、宜しくお願いいたします。
「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

この資格は、皆様にとって取れれば、リターンの多い資格
です。
試験迄の時間を無駄にしない様にして下さい。


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[カテゴリ:無線工学]
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