このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第22期受験直前講座 (7)電気力線及びフレミングの法則の解答
[無線工学]
2018年7月16日 9時30分の記事

            第22期受験直前講座
           (7)電気力線及びフレミング
               の法則の解答

今回は、 前回出題しました 「電気力線」と「フレミン
グの法則」についての演習問題をの解答をいたします。
それでは、演習問題をご覧ください。

[演習問題11]


続きは、[続きを読む]をクリックしてお読み下さい。
今回は、全文を無償で公開しています。


当塾は、昨年の10月でまる10年になりました。
ここまで続けてこられま
したのは、皆様方のお陰と感謝して
います。
今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま
いる所存ですので、宜しくお願いいたします。
「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

この資格は、皆様にとって取れれば、リターンの多い資格
です。
試験迄の時間を無駄にしない様にして下さい。


[お知らせ]有料記事をお読み頂く為には、コンビニで 電子
マネーをお買い求めの上、 下記の URLをクリックしてポイ
ントを取得する手続きをお済ませください。
ポイントは、「くる天」様の有料ならではの 他のブログをお
読みになる為にもお使い頂けます。
なお、電子マネー「C-Check」は、2000円 から購入出来ま
す。


http://kuruten.jp/blog/help041.html








【PR】システム構築、ソフトウェア開発はイーステムにお任せください


            第22期受験直前講座
           (7)電気力線及びフレミング
               の法則の解答

今回は、 前回出題しました 「電気力線」と「フレミン
グの法則」についての演習問題をの解答をいたします。
それでは、演習問題をご覧ください。

[演習問題11]
図-4 の様に正の電荷と負の電荷が存在します。
この時、 A、B、C、D と書いていある矢印の根元の
の丸の点での電界の方向は、  A でしょうか?  B で
しょうか? C でしょうか? D  でしょうか?



[ヒント]
茶色の点に ”+1 [C] ”の電荷を置いたとき、”+1 [C]
電荷が動く方向が電界の向きです。

[演習問題11]
次の記述は、電磁力に関する フレミングの左手の法則
について述べたものです。
(      )内に入れるべき 字句の組合せの内 正しい番号
を選んで下さい。

 (1) 左手の親指、人差し指及び中指を互いに直角に曲
     げた時、親指が ( A ) の向きを表す。
 (2) (1) の人差し指は、(  B  )の向きを表す。
 (3) (1) の中指は、(  C  ) の向きを表す。

    A           B       C
1  電磁力    電流     磁界
2  電磁力    磁界     電流
3  磁界       電磁力     電流
4  磁界      電流       電磁力
5  電流      磁界       電磁力

[ヒント]
電磁力とは、電流により発生した磁力による力の方向
です。

[演習問題10の解答]
ヒントにあります様に、茶色の丸の点に"+1[C]"の単
位正電荷をおいてみます。
その点から電気力線を右に辿りますと ”+の電荷”があ 
りますので、反発し、単位正電荷は、 A方向への力を
受けます。
一方、茶色の丸の点から電気力線を左に辿りますと ”
−”の電荷がありますので、 単位正電荷は、引き寄せ
られます。

以上の事から答えは、”A”。 

[演習問題11の解答] 
左手をグーの状態から親指、人差し指、中指それぞれ
の指が相互に直角になる様に開きます。 
右手でも同じ事をして先の左手の中指と右手の中指の
先端同士を接触させます。
中指は、電流の方向左手の法則と右手の法則では、
電流の方向が逆になる事が重要です。 
後は、親指は、運動(電磁力)の方向ですので、残りは
、人差し指の磁界の方向と言う事になります。

よって、答えは、”2”。 


電磁気に関する演習問題は、今回で終了致します。
次回からは、”空中線と電波伝搬”からの演習問題を出
題致します。

このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:




◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/toita_1day/412018

Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved