このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
この記事は、有料記事です。
TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第23期無線工学第7章通信方式その他 (3)全世界測地システム!(GPS)
2018年11月13日 9時30分の記事
 
                       第7章通信方式その他
            (3)全世界測地システム(GPS)

今回から通信方式その他のお話をします。
今回は、皆様が携帯電話や車。あるいは、最近犯罪に使
用されていますGPSのお話です。

私事ですが、商社勤めをしておりまた頃、日本には、GPS
がまだ、有りませんでした。
そんな頃、その商社で、地震研究用にGPSを扱う事となり
ました。
その商社は、GPSに限らず日本に無い科学用電子機器の
輸入をしていましたので、GPS以外にも沢山面白い電子機
器を扱っておりました。
当時、私は、直接GPSの担当でなかった事と多忙であった
事もあり第1級陸上無線技術士の資格を取る迄その仕組
みを知る事もありませんでした。
最近では、GPSがあまりにも身近すぎて、衛星を利用して
いる事さえ意識されていない様な気がします。
それでは、そんなGPSの仕組みをお話します。

[GPS(Grobal Positioning System )とは]
GPSは、アメリカの軍が打ち上げた衛星を使用する高精度
の位置測定システムです。
皆様が携帯や車で使用しているGPSは、アメリカ軍が打ち
上げた衛星を利用しています。

[GPSの概要]

上の図の真ん中の球体は、地球だと思って下さい。
その周りに6つの楕円が有りますが、これは、人工衛星の
軌道です。
60度づつの傾斜角で全部で6つの軌道があります。

それぞれの軌道には、4つづつの人工衛星が周回していま
す。

6つの軌道がありますので全部で 24個の人工衛星周回
ている訳です。

高度は、20,000 [Km] 。
各衛星は、地球を約11時間58分で1周します。

それぞれの衛星は、同じ周波数を使用して時刻信号と軌路
データを地上へ送ってきます。


続きは、記事をお買い求めの上お読みください。

当塾は、今年の10月でまる11年になります。
ここまで続けてこられま
したのは、皆様方のお陰と感謝して
います。
今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま
いる所存ですので、宜しくお願いいたします。
「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

本文には、見本部分の数倍の記事が書いてあります。
2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大変重要
試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、本文をお読み下さい。



[お知らせ]有料記事をお読み頂く為には、コンビニで 電子
マネーをお買い求めの上、 下記の URLをクリックしてポイ
ントを取得する手続きをお済ませください。
ポイントは、「くる天」様の有料ならではの 他のブログをお
読みになる為にもお使い頂けます。
なお、電子マネー「C-Check」は、2000円 から購入出来ま
す。


http://kuruten.jp/blog/help041.html

都度課金記事   定期購読者は無料で読めます。
[50ptでこの記事を購入する(確認画面へ)]
[カテゴリ:無線工学]
このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]





Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved