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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第23期受験直前講座 (7)電気力線及びフレミングの法則
2018年12月28日 9時30分の記事
 
         第23期受験直前講座
     (7)電気力線及びフレミングの法則

今回は、「電気力線」と「フレミングの法則」につい
ての演習問題を出題いたします。

「電気力線」って何だっけ?電気の力が線状になって
いるのか?などと思う人は、いないと思いますが、演
習問題の前に復習をしておきましょう。そして、フレ
ミングの法則についても復習をしてから演習問題に致
します。

1-1.電気力線とは?
  1)電気力線は、電界の様子を表す仮想の線です。
  2)電気力線の密度界の強さを表します。

         図-1

   図-1は、電荷から電気力線が出ている様子を示
   しています。
       A とA'は、同じ単一面積ですが、緑の電荷から
   離れる程、単一面積を通過する電気力線の数 (
        密度) が少なく(低く)なっています。
    つまり、 電荷から離れる程、電界が弱くなる事
        を電気力線の密度で表しています。

   3)電気力線の接線方向電界の向きを表します。
    電界とは、 電気の力が働く空間の事ですが、電
        気力線は、電界それぞれの場所における 電界の
   ”向き”、を表しています。
    電気力線の矢印は 電界の向きを表していると考
        えても良いでしょう。

  その性質を幾つか列挙しておきます。
1−2.電気力線性質
  1)”+”の電荷から出て”−”の電荷に入る。 
  2)電気力線は ”+”の電荷の表面から垂直に出る。
  3)電気力線は、無限遠に向かう事もある。

         図-2

  4)電気力線は、”−”の電荷に垂直に入る。
  5)電気力線は、無限遠から来る事もある。

         図-3

  4)電気力線は、分岐しない。

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[カテゴリ:無線工学]
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