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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第24期無線工学第1章空中線と電波伝搬 (7)パラボラ・アンテナその2
2019年3月23日 9時30分の記事
 
                第1章空中線と電波伝搬
                 (7)パラボラ・アンテナの2

前回は、回転放物面の反射面の前の焦点に、反射面の方
へ向けたホーン・アンテナを置きますと、ホーン・アンテナか
ら出た電波は、

       球面波  ⇒  平面波

になる仕組みをお話しました。</span>
ホーン・アンテナとは、下の図の右側の物で、導波管の先を
開いた物です。

左は、導波管の先にパラボラ(曲面)を取りつけてもので、
ホーン・リフレクター・アンテナといいます。街中を歩きま
すと通信会社のビルや電力会社のビル等で見る事ができます
ので、街中を歩く時、チョット気にしてみて下さい。

それでは、 パラボラアンテナの各部の寸法と波長の間に ど
の様な関係があるか見てみます。
 
前回お見せした図をもう一度掲載しておます。

D は、バラボラの開口面の直径です。波長:λとします。

             10・λ ≤ D

の時

             θ = 70・λ/D    (1)

θ:電力半値幅(電波の進行方向に対する広がりの角度)

続きは、記事をお買い求めの上お読みください。

当塾は、今年の10月でまる12年になります。
ここまで続けてこられましたのは、皆様方のお陰と感謝して
います。
今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま
いる所存ですので、宜しくお願いいたします。
「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

本文には、見本部分の数倍の記事が書いてあります。
2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大変重要
試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、本文をお読み下さい。




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