このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
この記事は、有料記事です。
TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第24期無線工学第7章通信方式その他 (1)DSBに比べてのSSBの特徴その2
2019年6月7日 9時30分の記事
 
             第7章通信方式その他
               (1)DSBに比べての
                  の特徴その2

今回は、前回に続いてDSB方式に比べてのSSB方式の
特徴についてのお話を致します。


          図-1

図-1 の上側の図は、音声信号と搬送波を並べたもので
す。
そして、下側の図は、 音声信号で搬送波を変調したも
のです。
図からは、チョットわかりずらいのですが 搬送波と下
側波帯及び上側波帯の合計のレベルを ”1”としますと
搬送波全体の1/2”。 各側波帯は、それぞれ全
体の
1/4”づつとなります。以上、DSBの パワースペ
クトラムです。

それでは、次にSSBを見てみます。

          図-2

SSB (LSB) と書いてある図と 図-1 の 振幅変調と書い
てある図と比べて下さい。(点線は、 搬送波の位置を
示すもので実在しません。)
SSB (LSB) では  上側波帯と 搬送波が無くなっていま
す。
SSB(J3E) には、もう1つあります。それが図-3です


         図-3

こちらの場合は、搬送波と 下側波帯が無くなっていま
す。
(点線は、搬送波の位置を示すもので実在しません。)
DSBは、Doble Side Band と言いました。
SSBは、Single Side Band と言います。
Side Band がSingle なのです


続きは、記事をお買い求めの上お読みください。

当塾は、今年の10月でまる12年になります。
ここまで続けてこられましたのは、皆様方のお陰と感謝して
います。
今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま
いる所存ですので、宜しくお願いいたします。
「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

本文には、見本部分の数倍の記事が書いてあります。
特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大変
重要
な試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、本文をお読み下さい。

都度課金記事   定期購読者は無料で読めます。
[50ptでこの記事を購入する(確認画面へ)]
[カテゴリ:無線工学]
このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]





Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved