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TOITAの「航空無線通信士受験塾」第24期無線工学第7章通信方式その他 (3)全世界測地システム(GPS)
2019年6月9日 9時30分の記事
 
                       第7章通信方式その他
             (3)全世界測地システム(GPS)


今回は、皆様が携帯電話や車。あるいは、最近犯罪に使用
されていますGPSのお話です。

私事ですが、商社勤めをしておりまた頃、日本には、GPS
がまだ、有りませんでした。
そんな頃、その商社で、地震研究用にGPSを扱う事となり
ました。
その商社は、GPSに限らず日本に無い科学用電子機器の輸
入をしていましたので、GPS以外にも沢山面白い電子機器
を扱っておりました。
当時、私は、直接GPSの担当でなかった事と多忙であった
事もあり第1級陸上無線技術士の資格を取る迄その仕組み
を知る事もありませんでした。
最近では、GPSがあまりにも身近すぎて、衛星を利用して
いる事さえ意識されていない様な気がします。
それでは、そんなGPSの仕組みをお話します。

[GPS(Grobal Positioning System )とは]
GPSは、アメリカの軍が打ち上げた衛星を使用する高精度
の位置測定システムです。
皆様が携帯や車で使用しているGPSは、アメリカ軍が打ち
上げた衛星を利用しています。

[GPSの概要]

上の図の真ん中の球体は、地球だと思って下さい。
その周りに6つの楕円が有りますが、これは、人工衛星の
軌道です。
60度づつの傾斜角で全部で6つの軌道があります。

それぞれの軌道には、4つづつの人工衛星が周回していま
す。

6つの軌道がありますので全部で 24個の人工衛星が 周回
ている訳です。

高度は、20,000 [Km]
 。
各衛星は、地球を約11時間58分で1周します。

それぞれの衛星は、同じ周波数を使用して時刻信号と軌路
データを地上へ送ってきます。
時刻信号や軌道データは、衛星毎で違うコードにされてい
る為、受信側では、同一周波数の複数の衛星からの電波を
受信しても混信しません。
これは、携帯電話でも使われているCDMA と同じ理屈で
す。
それでは、お話の準備が出来たところで皆様のお持ちの携
帯電話やスマフォや車のGPSが地球上のどの位置にあるか
分かる仕組みをお話致します。



[位置を割り出す仕組み]
人工衛星には、原子時計が搭載さ、原子時計が作りだす時
刻信号で変調された電波を輻射しています。


続きは、記事をお買い求めの上お読みください。

当塾は、今年の10月でまる12年になります。
ここまで続けてこられましたのは、皆様方のお陰と感謝して
います。
今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま
いる所存ですので、宜しくお願いいたします。
「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

本文には、見本部分の数倍の記事が書いてあります。
特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大変
重要
な試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、本文をお読み下さい。


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[カテゴリ:無線工学]
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