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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第25期受験直前講座 (21)SSB送受信機に関する演習問題その3の解答
2020年2月15日 9時30分の記事
 
              第25期受験直前講座
               (21)SSB送受信機の
                            トーン発振器

今回は、前回出題致しました、トーン発振器の演習
問題の解答と解説を行います。
それでは、問題から見てみましゅう。

[演習問題38]
次の記述は、SSB 送受信機におけるトーン発振器
についての記述です。正しいもにには、”1”。誤って
いるものには、”2”とお答えください。

1.受信機内部でトーン 発振器を発振させる事で、
  DSB受信機でもSSBの検波が出来る様になる。
2.トーン発振器は、SSB送信機の調整用に使用さ
  れる物で受信機には、使用されない。
3.送信機側でトーン発振器を発振させる事により
  SSB の検波回路を持たないDSB受信機でも DSB
     でも正常に受信できる様になる。
4.トーン発振器は、送信機と受信機共に使用され
  その周波数は、1.5 [kHz] である。
5.送信側に依頼し、トーン発振器を発振してもら
  らい受信側で1.5 [kHz]の音が再生されれば 正
      しい受信が出来る事になる。

[演習問題38の解答と解説]
SSB (J3E)では、搬送波が抑圧されていますので 送
信されません。また、音声信号が有りませんと搬送
波と音声信号の掛け算である側波帯も ”搬送波”=0
ですので、側波帯も送信されません。
つまり、音声信号がなければ、送信出力は、ありま
せん。音声のあるときのみ、側波帯が送信されるの
です。
その為、送信機を調整する為に 1.5 [kHz] のSIN波
を発振器で発振して音声信号の代わりに変調器へ入
力します。
   
   fc ・・・搬送波の周波数
 fc + 3  ・・・音声帯域の最高周波数
   fT・・・トーン発振器の周波数(1.5[kHz])
        図-1

図-1の上側は、音声信号の無い状態を示しています
。その下の図は、送信機のトーン発振器の出力を変
調器へ入力した時の送信機のパワー・スペクトラム
(周波数毎の電力を示す図)です。
図-2は  正しくSSB 波を受信しているときの中間周
波数増幅後の検波器の入力のパワー・スペクトラム
です。送信されてくるSSB波の中心周波数が IF(中
間周波数増幅器の中心周波数:455 [kHz] ) と一致
しています。
         
  fb・・・BFOの周波数。(455[kHz] − 1.5 [kHz])
 IF ・・・中間周波(455[kHz])
オレンジ色の山形は、音声信号のパワー・スペクト
ラム
                             図-2

今まで、BFOの説明をしていますときは、SSB 波を
正しい周波数で受信ている時に、BFOの周波数が可
変だった、場合に、音声がどの様に再生(検波) され
るかと言うお話しをしてきました。確かに、BFOの
周波数が可変の受信機もありますが、ここでは、高
級な受信機でBFOの周波数は、固定だと考えて下さ
い。
この状態で送られてくるSSB波の周波数より僅かに
低い周波数を受信したとします。
 

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[受験クラブより]
今年は、オリンピックイヤーです。
オリンピック選手でコーチのいない方は、ほとんどいません
。また、コーチ次第で成績がグーンと伸びる事があります。
受験勉強も同じ事です。高校や大学に入試には、予備校
が有ります。航空無線せ通信士も同じです。
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合格を手にするかどうかは、貴方次第なのです。


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本文には、見本部分の数倍の重要な記事が書いて
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特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大変
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独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、是非、本文をお読み下
さい。

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[カテゴリ:無線工学]
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