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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第25期受験直前講座 (25)デジタル信号の変調に関する演習問題の解答
2020年2月24日 9時30分の記事
 
         第25期受験直前講座
       (25)デジタル信号の変調
          に関する演習問題

今回は、前回出題致しましたデジタル信号の変調
に関する演習問題の解答と解説を行います。
デジタル信号の変調については、3回に1回の割合
で出題されています。 問題のパターは、2 つです
が、今回の問題が理解出来れば、2 つのパータン
に対応する事が出来ます。

それでは、問題からご覧ください。
[演習問題43]
次の記述は、デジタル変調について述べたもので
す。正しいものを ”1”、誤っているものを”2”と答
えて下さい。

ア.FSKは、入力の「0」と「1」によって搬送波
  の周波数を変化する方式です。
イ.ASKは、入力の「0」と「1」によって搬送波
  の位相が変化する方式です。
ウ.PSKは、入力の「0」と「1」によって搬送波
  の振幅が変化する方式です。
エ.QAMは、入力の「0」と「1」によって 搬送
       波の位相と周波数を変える方式です。
オ.BPSKは、入力の「0」と「1」によって 搬送
       波の位相が2種類に変わる方式です。

[演習問題43の解答と解説]
過去問を見られた方は、過去問と少し問題が違う
事に気が付かれたと思います。問題とその答えを
覚えれば良いと考える方は、沢山の問題と答え、
いや問題集が一冊頭に入っていれば良いのです
が、そうも行きません。そこで理解する事が重要で
す。理解出来れば、暗記程の労力もいらずに楽に
頭に残ります。
それでは、解答と解説を行います。

[デジタルとアナログ]

まず、デジタル信号と言う事を考えてみましょう

皆様は、”デジタル”⇒”すごいもの”。
”アナログ“ ⇒ ”古いもの”と言う認識の事と思いま
が、物理的に考えて電気に” 古い”も”新しい”も あ
るハズがありません。 ”連続な変化(連続的な値)
がアナログで私達が感じる 物や音の”大きさ”や自
然界の”色”や”明るさ”、時の流れ等、 全てアナロ
グです。
一方、連続的な変化を”1”と”0”または、”Low" と
"High"の様に2つの値に制限したものが デジタル
です。コンピュータをはじめとした電子機器の中
では、扱いやすく加工 (演算)しやすいのでデジタ
ルで処理される事が大半です。しかし、最終的に
は、電子機器から出力される音楽も映像もアナロ
グに変換されています。
私達は、デジタル量を耳や目で認識できないから
です。
一方、通信やデータ処理で考えてみますと、雑音
より小さい信号は、または、雑音より小さい変化
曖昧な値になってしまいますので、デジタルの方
が白黒(0と1)ハッキリしていますので、扱いやす
いと言えます。

[搬送波の変調]
搬送波を送るだけでは、受信側には、何の情報も
伝わりません。そこで、搬送波に情報を載せる為
には、搬送波を情報で変化させなければなりませ
ん。搬送が変化させられる要素は、以下の 4つと
その組合わせです。
  1.断続(ある、なし)
  2.大きさ(大きい、小さい)
   3.周波数(高い、低い)
   4.位相 (進む、遅れ)
これらの変化は、送信側と受信側で同じ基準があ
れば、送りて側のデータは、受けて側へ正しく伝
わります。

[解答]

ア.FSK(Frequency  Shift  Keying)
    といいまして  「0」と「1」に対応する搬送波
  の周波数を割りてたものです。

         図-1
 少し、見にくいですが、「1」の方が「0」の 区
 間よりSIN波(搬送波)の周波数が高くなっていま
   す。
 FSK は、家庭用のアナログの固定電話の 子機と
   と親機のデータの転送に使われています。
    FSK とは、デジタル 信号で FM変調したもので
 すが、FM変調は  直流( f = [Hz]) から交流迄の
    伝送が出来ますのでこの様な使い方に向いてい
    ます。(会話は、アナログで  電話番号等は、デ
    ジタルです。)
 答えは、”1”


続きは、記事をお買い上げの上お読み下さい。

[受験クラブより]
今年は、オリンピックイヤーです。
オリンピック選手でコーチのいない方は、ほとんどいません
。また、コーチ次第で成績がグーンと伸びる事があります。
受験勉強も同じ事です。高校や大学に入試には、予備校
が有ります。航空無線せ通信士も同じです。
貴方の受験される航空無線通信士は、自己投資に値しな
い資格なのでしょうか?

合格を手にするかどうかは、貴方次第なのです。


「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

本文には、見本部分の数倍の重要な記事が書いて
あります。
特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大変
重要
な試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、是非、本文をお読み下
さい。

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[カテゴリ:無線工学]
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