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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第26期無線工学第5章SSB送受信機 (4)SSB受信機
2020年5月15日 9時30分の記事
 
            第5章SSB送受信機
           (4)SSB受信機の構成

 
今回、ワザワザSSB受信機と銘打ってお話しますのは、
AM 受信機や FM 受信機とは、違う独特の回路が有った
り、求められる性能が違うからです。
第4章でお話をしましたAM(A3E)の受信機と何処が違い
、何処が同じか整理しておいて下さい。

 

左上の空中線の後からお話をします。
なお、今回のお話では、要点のお話だけですので、シン
グル・スーパー・ヘテロダイン方式でお話をします。な
お、A3Eの受信機と同じ所は、第4章の DSB送受信機で
復習しておいて下さい。

(1)高周波増幅器
  これは、A3E受信機の時と同じです。

(2)周波数混合器、第1局部発振器
  これもA3E受信機の時と同じでいきなり高周波増幅
      器で必要なだけ増幅をしてしまいますと増幅回路の
      中で発振してしまいますので、発振しない程度の増
      幅をして更に増幅する為に中間周波数に変換する
      為の回路です。


(3)帯域フィルター
  DSBや FM の中間周波数増幅器では  それぞれの変
  調波の帯域幅より広い帯域を増幅してもそれ程、支 
      障は、ないのですが SSB の場合は、出来るだけ 3
      [kHz]の幅以外は、通らない様な狭帯域 ( 必要な周
      波数の幅だけ) の帯域フィルターが必要になります
      。

  帯域幅が、 DSB 半分である事を理解しておいて
      下さい。

(4)中間周波数増幅器
  これもA3Eの場合と同じです。

(5)検波器
 


続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。


[受験クラブより]

貴方の受験される航空無線通信士は、自己投資に値しな
い資格なのでしょうか?
新コロナ・ウィルスで中々外へもだ掛けられい
今だからこそ、受験勉強をしてみるのも良いの
では、ないでしょうか?


合格を手にするかどうかは、貴方次第なのです。


「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

本文には、見本部分の数倍の重要な記事が書いて
あります。
特に2月期の試験は、航空大学校の入学や就職にと大変
重要
な試験になります。
独学が難しい事は、特集記事でお話した通りです。
試験迄は、思った程、時間がありません。
時間を無駄にして後悔されない様、是非、本文をお読み下
さい。
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[カテゴリ:無線工学]
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