おみくじについて

2017年9月22日 12時35分の記事

【PR】システム構築、ソフトウェア開発はイーステムにお任せください おみくじ、買ったことがありますか。大きな神社に行くとお守りやお札とともに買うことができます、だいたい２００円でしょうか。おおざっぱに分ければ運気の順番は「大吉＞吉＞凶＞大凶」、こうなっていると思うのですが、あまり結果に一喜一憂するものでもありませんね。でも京都にある六波羅蜜寺（ろくはらみつじ）のおみくじは評判で、わざわざこれを目当てに訪れる人も多いのです。ここのおみくじは「開運推命おみくじ」といって購入する際、生年月日と性別を記入しお金を支払うと手渡される仕組みです。 そして中身は四柱推命をもとにした「占い」になっており、広げてみるとその年の運勢が筆でかなりびっしりと書き込まれています。大運の星といって１０年単位で移り変わるものと、年運の星という２月４日から翌年２月３日までの一年間で変わる星の掛け合わせで運勢がわかる仕組みとなっているのです。この占いは未来を占うというよりも、自分の星回りを知ることにより、より幸せに過ごすための１年間における指針として使うことがよさそうとのことです。だからこのくじを引く時期は運気が変わる２月の４日がよし、となるわけです。 ただホームページを拝見すると「８８才以上・１３才未満の方につきましては、本おみくじは、ございませんので、御理解のほどお願い申しあげます。」と書いてありました。また近くに住んではいない方にも郵送で申し込みが可能です。たかがおみくじとはいっても途方もない歴史がある文化の一つ、年に一度にことならば触れてみるのも悪くはありません。また京都には神社仏閣はもちろん多いのですが、意外なほど占い屋さんも多いことを知っていましたか。開運推命おみくじはたしか３００円です、さすがに３００円では鑑定は無理ですが人間関係の悩みなどありましたら相談してみると思わぬヒントをもらえたりするものです、試しにいかがでしょうか。

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