自分が嫌になるとき | |
[仕事のおはなし] | |
2007年10月12日 20時52分の記事 | |
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数日前、失敗した。 外注ライターとして、守るべきはクライアントだ。 決して自分の姿勢ではない。 あの時の私には、クライアントを守るなんてことは頭になかった。 正直なことが、いつも正しい行動につながるとは限らない。 嘘も方便。 あの時、私がしなければならなかったのは、 クライアントを守るために、嘘をつくことだった。 自分自身が嫌になります。 そんな時には、嫌なことが重なるわけで。 自分の嫌な面と向き合うことを強要されているようで。 消えていなくなりたい。 1人になりたい。 人と接したくない。 人と繋がらなければ、自分の嫌な部分を見なくてすむはず。 そんなマイナスな思考が渦巻く。 ああ、「俺なんか居なくなればいいとおもっていた」 と言った一騎の気持ちが少しわかるな。 …と言うわけで、 今日のラクガキは、また「ファフナー」の一騎。 (ラクガキできるくらいには、元気になりました^^;) 自己否定… いかんな、と思うからこそ、這いあがる努力は忘れません。
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◆この記事へのコメント(投稿順) | |
1. 悟 2009年4月30日 16時29分 [返信する] わかるわかるよ。その気持ち おんなじ気持ちの人がいるだけで救われる。 ありがと
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