くる天 |
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プロフィール |
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anzu111 さん |
バイナリーオプションの自動売買ソフト |
地域:東京都 |
性別:女性 |
ジャンル:仕事 株式・投資 |
ブログの説明: おすすめのバイナリーオプション無料ソフトをご紹介 |
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バイナリーオプションのデメリット |
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2012年7月25日 22時16分の記事
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シンプルな取引ルールやローリスクでスタートできるなど、魅力的な面が満載の『バイナリーオプション』ですが、その特徴の中にも「メリット」と言える点もあれば「デメリット」と言える点も存在します。 その上で、最適な損益を追求し効率のよい取引を行っていくためには、そのどちらもしっかりと理解しておく必要があります。そこで、ここでは「バイナリーオプションのデメリット」と言える点に注目していきましょう。
◆二者択一の予想が外れた場合には投資した全額を没収される
例えば、株取引やFX取引であれば投資した全額を失うということはまずありません。原資割れを起こしたとしても途中で手放して損失を最小限に抑えることもできますし、買い戻して大逆転を狙うこともできます。そこはトレーダーの判断次第になると言えます。しかし、バイナリーオプションでは予想が外れれば「投資した全額を没収」されてしまいます。二者択一のバイナリーオプションのルールです。投資額を少なくすれば損失も少なく済みますが、その分利益も小さくなってしまいます。したがって、バイナリーオプションではそういった損益のバランスを考えた上で取引を行う必要があります。
◆確率が「50%」のため総合的に利益を出しにくい
バイナリーオプションでは、取引のスタート時点でそのオプションの「最大利益額」と「最大損失額」がわかる仕組みになっています。その額に注目してみましょう。例えば、ペイアウト(払い戻し)が1.80倍の取引を行った場合、5000円を投資して、勝てばプラス4000円。負ければマイナス5000円となります。(1000円は証券会社の取り分です)つまり、例え勝ち続けたとしても、50%のままでは利益は出ないのです。むしろ徐々に損失が積み重なってしまいます。そこで、重要になってくるのが業者ごとの『ペイアウト(払い戻し)』の倍率です。詳細な設定値は業者によって異なりますので、取引を始める前にしっかりと確認しておきましょう。
以上のように、人気のバイナリーオプションにも「デメリット」と言える点が存在します。誰でも手軽に参加できるからこそ、誰にでも損をする可能性があるということです。シンプルな取引だからこそ、そのことを忘れずに冷静に取引を行っていきましょう。 |
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