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2010年1月14日 16時25分の記事

いろいろかいてるのであやしくなってきたなと思ったら読むのやめてください。
あくまでnot専門家な私の意見なので、ここでいろいろ言われても困ります。
またここに書いたのと違った見方の意見も持っているので、この考えに固執してるとかではないです。
こんな事の勘違いはヤなので一応言っておきます。

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ここ数年自分肌が訴えていたSOSを無視していたのですが、こっちに越してきてからか、足やら顔やらが乾燥し、足はなんか痒い…。
ちょっと無視できなくなってきたなぁと思い、化粧水やらなんやらを探そうと思いとあるネットショップをうろついていると、ある商品に妙なレビューが書いてあった。
どうやら成分表示が画面上で掲載されていなかったらしく、無添加だと思って買ったものが届いてみたらちがったということらしい。
ここまではまあよくある。
しかしその人がなぜそれを無添加だと思ったのかに私は引っかかってしまった。
その人曰く、「エコ商品を扱っている店だから無添加だと思った」そうな。

…え?!何それ!?

エコ=無添加なの?
思わずちがうと思うよ、なんてつぶやいてしまった。

まぁ、そういう考えをする人なんだろうと思い、さらにうろちょろすると、化粧水とかを自分で作ったりできるらしいということを発見。
レシピを見ると実験みたいで面白い。
やり方によっては、できたものを買うより安く済みそうだったので遊び半分でやってみようと材料を探してまたうろちょろ…。
よさそうな材料のレビューをチェックしていくと、自分好みの化粧水が作れてエコもできてうれしいですとか書いてる人がいる。
どうやら手作り=エコと思ってる人が多いらしい。
実際手芸大好き人間の私はそういった物の材料のサイトに行ってごくたまにそんな感じのことを書いている購入者がいるのは知っていた。
しかし手作り化粧品の材料購入者の中にはそういう人が多かった。
作り方のサイトにも、エコだなんだと書いていあったりする。
どこのだれがそんなこと言い出したんでしょうね。

正直私は一般的に言われるようなエコの大半はもうけるための「オマジナイ」と思っている。
そもそもエコの本来の意味は、今一般的に使われている意味とは違う。
節約でも、CO2を減らすことでもない。
なのにエコだと書かれていると環境にいいと信じて買ってしまう人がいる。

ネットがあるのに不思議だなぁと思う。
テレビがあってラジオがあってネットがあって、駅や電車、町中の広告まであるのにどこからそんな勘違いが発生したんだろう。
まあその情報源が勘違いをばらまいたのだろうが、それにしたってちょっとよく考えたらわかりそうなんだけれども…。

自分に都合のいいことしか目に入ってこないのは、何となくもったいないなぁと思う。
これは子どもケータイともそうだと思う。
一見都合の悪そうな情報が、実は大事だったりする。

まぁ、私は世界のことをすべて把握しているぞわっはっは〜な人物でないし、本当のところを知っている人はどこにもいないのかもしれない。
気温があがったのも、地球の気まぐれ(あるいは太陽の気まぐれ?)なのかもしれないし、ほんとに人間が悪いのかもしれないし、全然別の生き物が原因かもしれない。
どこもかしこも"かもしれない"だらけ。

まぁ何が言いたいのかというと、エコは嘘かもよってことですよ。
こういうことに関しては、疑り深く見えるほどに慎重になったほうがいいと思うんですけどね。

そんなことより、早く実験材料届かないかなw。

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