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くる天
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yutaka1642 さん
不動産・賃貸日記
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前職で不動産会社に勤務していた経験を活かしてが仲介手数料無料などの賃貸・不動産サービスの裏側やカラクリをお教えします。
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グーグルと防災協定 千葉市など7自治体、安否情報を提供
 
2013年4月8日 11時49分の記事

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 千葉市、川崎市、神奈川県などの7自治体とグーグルは7日、防災に関連する協定を結んだと発表した。避難所にいる被 災者の安否情報など自治体が持つ情報をグーグルに提供するのが協定の柱。グーグルは得た情報と地図情報を組み合わせるなどして、よりわかりやすい形で利用 者に提示したい考え。今後、双方で提供情報の内容や提供時期などを詰める。
 グーグルと協定を結んだのはこのほか、岐阜県、三重県、山梨県、徳島県。自治体は事前に避難所の場所やハザードマップなどの情報を渡し、災害時には避難ルートのほか、ガスや水道、道路の状況も出したい考え。具体的な情報の内容や提供の時期は今後双方で協議する。
[2013/3/8 日本経済新聞 電子版]

3.11の震災以降、地域に根付いた災害時の対応は非常に重要なポイントとなっています。

また、ハザードマップの作成や避難場所の共有など、ITの導入はユビキタスに情報を取得することができるため今後、他の都市やエリアでも導入が進むことでしょう。

また、Twitterなどでもライフラインとつながっていることは非常時には必須の情報となります。

災害などは起こらないにこしたことは無いのですが、いつ起きるのかということはまだまだ予断を許さないところ。

賃貸マンションを仲介会社に案内してもらうときにでも、災害時の対策方法などについても考慮しながらのお部屋探しを考えた方がいいでしょう。

同様に、不動産仲介業者にしても、災害時の対応例ということを念頭にいれながらの案内ということもサービスの一環として必要となってくるかもしれません。

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