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大阪市立桜宮高校の体罰、バレー部顧問は停職後も体罰を続けていた
[ニュース]
2013年1月15日 0時26分の記事

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昨年12月に、バスケットボール顧問の体罰が原因で自殺したバスケットボール部キャプテンの死をきっかけに、次々と桜宮高校の体罰が明らかになっています。

大阪市教委は、体罰で停職3か月の懲戒処分を受けた同高のバレーボール部顧問の男性教諭(35)が、復帰後にも体罰をしていたと発表しました。

桜宮高校では、体罰が日常化していた様です。

10日の市教委の発表によると、同高のバレーボール部顧問の男性教諭は2011年に部員6人への体罰で停職3か月の懲戒処分を受け、3か月間の研修を受けmした。

そしてその後顧問に復帰したのですが、昨年11月になって同部員の1年男子生徒の頭を平手でたたく体罰をしていたのです。

そして、この事実を、バレーボール部顧問と校長は隠そうとしていたのです。

桜宮高校が今月9日に開いた非公開の保護者説明会で、保護者がバレー部顧問に対し、「まだ体罰をしているのではないか」と詰め寄ったのに対し、バレー部顧問は明言しませんでした。

そして、保護者説明会終了後の記者会見で、この際のやりとりについて質問された佐藤芳弘校長の説明があいまいだったため、市教委の担当者が会見を中座してバレー部顧問に確認しました。

このとき、バレー部顧問は「処分を受けて以降は(体罰は)やっていない」と答えたのです。

翌10日、市教委が改めて佐藤校長に事実関係を確認したところ、佐藤校長は体罰の事実を当時から把握していたと告白しました。

市教委に対して佐藤校長は「顧問が反省しており、本人の将来への影響も懸念した」「次に体罰があれば伝えるつもりだった」と話したそうです。

でも本当でしょうか?
自分の保身のために隠そうとしたのではないでしょうか?
校長が事実を知っていたなら、そして、もっと早く何らかの手を打っていたなら、今回の悲劇は防げたのではないでようか?

市役所で10日夜に開かれた記者会見で佐藤校長は、虚偽報告について「生徒への注意喚起のために、頭をはたいていたもので、軽微な体罰だと判断した。報告すれば、停職処分を受けているので(次は)より重い処分内容になると心配した」と説明しました。

これに対し、市教委は、佐藤校長とバレー部顧問の行為について、「隠蔽ととられても仕方がない」として、懲戒処分を検討している模様です。

大阪市立桜宮高校は、スポーツの世界では一流の高校です。全国での実績もあります。

今回、このような膿を出しきって、体制を立て直して、全国大会で頑張る姿を見てみたいものです。

又、全国にはこういうスポーツ強豪校は多数あります。そういう高校でもこういう体罰が行われているのではないでしょうか?

表に出てこないだけで、内部では体罰とか、陰湿ないじめがないでしょうか?

この際、文部科学省は、全国の学校に対して徹底的な実態調査と対策を行うべきではないでしょうか。

期待しています。

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