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「Parrot AR.Drone」 【iPhone】カメラ付き4ローターARヘリコプター情報 |
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2010年9月17日 14時44分の記事
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【iPhone】カメラ付き4ローターARヘリコプター 「Parrot AR.Drone」 情報
これが欲しい というかこういう商品がこれから どんどん出てくるんでしょうね
近くにiphoneを持つ人が複数いる場合 どうやって区別するのかな
blutoothだよね? 43800円だそうです。
販売は ソフトバンクショップ っていうのが どうなんでしょうね。
iPhone/iPad/iPod touchで操縦するのが最大の特長。無線通信にはWi-Fiを採用し、Wi-Fiネットワーク構築機能はヘリ本体に備えているため、web接続やルーター環境は不要。操縦の際は、iPhone/iPad/iPod touchをヘリが発信するネットワークに接続するのみとなっている。なお、操縦専用アプリの「AR.FreeFlight」をAppStoreからダウンロードする必要がある(提供は無料)。
操縦モードには初級、上級をそろえ、それぞれの用途に応じて操縦可能。端末の画面上の離着陸ボタンにタッチすると、モーターが始動して機体が離陸し、数10cmの高度で自動静止してプレーヤーの指示を待つ形となる。あとは各操作ボタンに応じて、上昇や下降などが楽しめる。また、操作の動きは、iPhone/iPad/iPod touch内蔵の加速度センサーで感知され、前後左右に傾けることで機体を任意の方向に移動させることができる。
機体はフロントカメラと垂直カメラ(下部)の2基のビデオカメラを搭載し、飛行中に撮影したライブ映像をiPhone/iPad/iPod touchの画面上にストリーミング配信。AR(拡張現実)の名のとおり、ARの特殊効果をリアルタイムで画面上で重ね合わせ、カメラが認識したタグ(マーカー)をロボットやモンスターなどとして表示し、端末の画面上で表示して楽しめるという。どちらのカメラの動画を表示するかは任意で選択でき、2基のカメラの動画同時表示も可能としている。なお、近日公開予定として、2機の「AR.Drone」による対戦が可能なマルチプレー対応アプリ「AR.FlyingAce」も用意した。
屋内用、屋外用に適したハル(プロペラカバー、コックピットカバー)を同梱。屋内用と屋外用では見た目の印象が異なるが、どちらも同じ機体となる。4つの丸い保護用ループを装着したパターンが屋内用、コックピットにカバーをかぶせ、プロペラをむき出しにしたパターンが屋外用としている。
機体の素材には、カーボンファイバーと高い強度を誇るPA66プラスチックを採用。内部には3軸加速度センサー、2つのジャイロメーター(1軸/2軸)、超音波センサーなどを内蔵する。飛行高度は自動制御で上限が6m。最高飛行速度は時速18km(秒速5m)。航続時間はバッテリ1個分の飛行時間として約12分。
Wi-Fiは802.11b/gに対応。フロントカメラの解像度は640×480ピクセル、垂直カメラの解像度は176×144ピクセル。円形の屋内用ハル装着時のサイズは幅52.5×奥行き51.5cmで重さは420g、屋外用ハル装着時は幅45×奥行き29cmで重さは380g。
機体のCPUはParrot P6 ARM926 core 32bits(468MHz)で、Linuxプラットフォームを搭載。RAMは128MBで、同じく128MBのフラッシュメモリを内蔵する。Wi-FiまたはUSBによるファームウエアアップデートが可能。
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