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命を落としかけた酒乱の友人
 
2013年7月1日 15時25分の記事

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私の友人(30代男性)は、酒乱です。
そのために体を壊しました。
友人とは酒飲み友達で、
いきつけの串カツ屋で一杯のみ、
そのあと、コンビニで焼酎を数本買って、
友人宅で飲み明かすこともよくありました。
驚くのは、その酒量。
一人でウィスキーを一本のみほしたあと、
ワインを数本あけることも軽いものです。
毎晩、一人でも飲んでいるようでした。

ある日友人から夜中に電話がありました。
腹痛のために救急車で運ばれ、そのまま入院するとのこと。
友人は一人暮らしのため、入院準備も何かと不便だろうと
病院にかけつけました。
病名は急性すい炎。
ベッドで激痛でのたうちまわる友人をみて
こちらまで脂汗がでるくらいに痛ましかったです。

そのあと、アルコールは一切禁止となり、
食べ物の制約も厳しいものになりました。
特に脂っこいものは厳禁だそうです。
もう友人と串カツ屋でのむことも
できなくなると思うと少しさみしい気がしました。

約1カ月後に退院してからは、
お酒を断ち、食生活にも気をつかうようになりました。
巨体だった体もひとまわりもふたまわりも
小さくなり、体も引き締まった感じがしました。

しかし、その禁欲生活は友人には酷だったようです。
量が減ったとはいえ、お酒がやめられなかったのです。
あれから2年になりますが、
救急車で運ばれること3度。
3度目のときは、さすがに医者に怒鳴られたらしいです。
いつ命を落としてもおかしくないと。

酒の楽しみも、食べる楽しみも失うのなら、
生きていても仕方がないとまでぼやいていた友人でしたが、
3度目のときの痛みは尋常ではなかったようで、
心を入れ替えたようです。
命にはかえられません。
とにかく、自制して体を大事にしてもらいたいものです。

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