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元素周期表
 
2006年9月10日 12時11分の記事

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Newton 2006年10月号
決定版「周期表」と111元素

をたまたま本屋で見つけたので買ってみました。
最近Newtonは買ってませんでした。

メンデレーエフが周期表を作り、その当時発見されていなかった元素の存在を予言までした功績は素晴らしく、今でも周期表は当時のメンデレーエフが作ったものを基礎としています。
(その後発覚した希ガスや電子の配置による金属元素についてなど、元素周期表は修正されています。)

でもランタノイドなど、周期表でも欄外扱いになっている部分があって、さらに、今後実験などで人工の元素が増えていくと、また別の欄外部分を作らないといけないと予想されていて、周期表もどんどん見づらくなっていきそうです。

Newtonの今月号の44ページに、エレメンタッチという3次元の、というからせん状の周期表などが紹介されています。これだと元素の周期性、関連がよりわかりやすいという利点があるようですね。

詳しくは雑誌を見てみてください。
別に関係者じゃないですけど(^^;)

でもここで紹介されていますが、ペン立て程度にしかならないんで、どうでしょうね。パソコン向きかな。

このブログでも今後、原子とか、陽子・中性子にも触れないといけないので、取り上げてみました。

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西暦1869年 - 周期表の提案 (ぱふぅ家のホームページ) 2013-08-31 11:25:36
1869年、ロシアの化学者メンデレーエフが周期表を提案する。未発見の元素を予言していた点で他の周期表より優れていた。

periodic table (ぱふぅ家のホームページ) 2013-09-08 21:52:06
periodic table = 周期表。元素周期表は、1869年にドミトリ・メンデレーエフが最初に作成して以来、進化を続けている。


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