Jリーグ2013シーズン開幕 |
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2013年3月6日 23時0分の記事
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2013/3/2(土)、Jリーグ2013シーズンが開幕しました。 昨シーズンは4位とギリギリACL(アジア・チャンピオンズ・リーグ)出場権を逃した私が応援する横浜Fマリノスは優勝を目指してホーム…日産スタジアムで湘南ベルマーレを迎え撃ちました。 自分はせっかくの開幕戦なのに遅刻で前半途中から観戦でした。残念無念。
序盤は湘南のJ2から上がってきたチャレンジャー精神とでもいうのか、その勢いにどちらかというと押され気味。湘南のボールへの素早い寄せに跳ね返したところでセカンドボールもうまく拾えず、更にパスも少し乱れがちとうまくいかない流れの中で、キャプテン俊輔のFKで先制しました。 しかし喜んだのもつかの間キリノのスーパーミドルですぐに追いつかれ、後半に入って更にキリノの技ありゴールで失点。ボールの失い方も中澤の不用意な飛び込みもまずかったとはいえ、中へ切り込む動きとアウトでのシュートも素晴らしかったです。 この後、更にオフサイドだったものの湘南にゴールネットを揺らされ精神的にはかなりやられた感満載でした。湘南はシンプルに素早く前にボールを運ぶプレイがうまく、J1でも結構やれそうな予感です。 ところが千葉から新加入の藤田祥史(ふじたよしひと)を投入したところで流れが一変。 ロングボールに反応してディフェンスの裏へ抜け出し力強いシュート。キーパーの好守でゴールこそ決まらなかったもの、ゴール裏も一気に沸きあがりました。 藤田はこの後も裏を狙う動きを繰り返してて、まだ呼吸が合ってないのかボールが出てくることは少ないものの、あってくると昨シーズン物足りなかった得点力のアップも見込めるかもしれません。 更に藤田はハイボールの落としも見せてくれました。2点目はそんな藤田のポストプレーから。胸トラップから学へパス、そこからのアーリークロスをマルキが押し込んでくれました。この時、藤田もボールを落とした後しっかりゴール前に走りこんでいるのも見逃せないところですね。 前線からの献身的な守備もしっかり見せてくれたし今後も期待できますね。 試合はこの後、学とマルキのゴールで最終的に4得点と結果的には上々の滑り出しとなりました。 前半の試合運びを見ていると手放しで安心はできませんが、まずは勝利という結果を喜びましょう。次節はアウェイ清水戦です。
右の写真は試合終了後、整列しているところです。光邦さんが「We are the Winner!!」って叫んでいるところですね(笑)。 せっかくカメラを持って行ったのでちょこちょこと撮ってみました。
選手達がスタジアムを回って挨拶をしているところです。 学はTVのヒーローインタビューに行っていていません。 300mmで最大望遠です。 途中出場で大活躍の藤田と、怪我明けで久々に出場の小椋とか。
そしてTVのインタビューが終わってひとりで挨拶をして回る斉藤学です。
自分が昨シーズン買ったユニは期待を込めて学の11番(と20周年記念ユニは俊輔の25番)、今シーズンは端戸仁の17番。 昨シーズンの学は良い所も随所に見せたけど、ゴールなどで物足りなさがありました。今シーズンは開幕で1ゴール1アシスト。それ以外でもドリブルでいい働きをしてくれていました。今シーズンはゴールも増えてくれるのではないでしょうか。
先発した仁は、ちょっとテクニックを見せる場面はあったものの、まだまだ周りとの連携がいまいちだったり、まだ遠慮があるのかちょっと消極的なプレイが散見されたので様修正です。期待しているので頑張って欲しいものです。
ゴール裏にきて待ち構えていたDJ光邦とハグ。 そのままバンザイする暇もなくヒーローインタビューでした。 インタビューアーの光邦さんに煽られたとはいえ、「優勝しましょう!!」と力強く宣言していました。 期待したい!!
ところで、この日の日産スタジアムの観客は2万4千人だったそうです。 これが多いかと聞かれると、Jリーグでは多いほう…ですが、同じ神奈川県内のチームの対戦でアウェイも来やすいことを考えると、やはりちょっと寂しい数字ってことになります。 スタジアム観戦はテレビのフレームに収まりきらない選手の動きなども見れてすごく面白いです。レプリカユニフォームを持ってなくても声を出さないでも一人観戦でも全然問題ないので、是非一回くらいはスタジアムに行って見てほしいです。 日産スタジアムは広いのでかなり余裕をもって観戦できますよ(^^; 試合をしっかり見たいなら2F席がオススメです。
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くる天 |
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