バンダイ:超合金魂GX-45マジンガーZ |
[おもちゃ:その他] |
2009年6月1日 1時15分の記事
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バンダイ、超合金魂シリーズのマジンガーZが出ました。 TVで真マジンガー衝撃Z!編を放映中ですが、それにあわせた商品化ですかね。 マジンガーはそもそも人気がある商品なので超合金魂というシリーズの第1弾として商品化されていたのでリメイクというかたちになりますか。 自分が購入したのはダンクーガあたりが初なので、最初のマジンガーZやグレードマジンガーなどはスルーしてましたが、リメイクされるというならばと購入しました。 TVCMなどもやっていて、それなりに力も入っているのではないでしょうか。
超合金魂 GX-45 マジンガーZ amazon.co.jpで購入
箱から出したとこ。発泡スチロールにマジンガー本体。ブリスターにスタンドと腕(可動とロケットパンチ用の2種)と手(グーパンチと開いた手)、パイルダーとジェットスクランダーがそれぞれ入っている。 マジンガーは身長が15cmちょいと小さめなので箱もそんなに大きくない。
スタンドに立たせた。パイルダーはスタンドに置く場所があるのでそこに固定できるし、マジンガーの頭にパイルダーオンさせた状態で飾ってもよい。 この画像ではまだ付けてないのだけど、後ろにジェットスクランダーを乗せておく台もあるので、ジェットスクランダーをマジンガーの背中に付けないでもスタンドに飾っておくことが出来ます。 超合金魂は大抵スタンドに全付属品を飾れるように出来ているので、その点は非常に評価できる。たまに「この形状で飾っとくと、こいつの置き場所がねーじゃねーか!!」という時もあるけどね。
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膝は90度以上まがるが太腿が股関節の引き出し可動を使用してもあまり前方へ上がらないので片膝つくポーズだとこのくらいでしょうか。 腰は横回転のみ、胸部はおそらくボールジョイントで全方向に少しずつ動く。 前腕は肘部分も含めた形で上腕の内部にマグネットで接続されるんだが、先についてるだけなので、結構ゆるくて気を抜くと変な方向に回ってしまう。 腕を上げていると特に。残念な部分ですね。 あと肘は90度くらいまでしか曲がらない。
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ちょっと暗いけど…。
手を腰にあてたポーズだけど、手が軟質素材なので、しっかり腰に当てることが出来ます。 膝関節は少し逆関節気味まで伸ばせます。で、膝は例のカチカチとしたタイプの関節なのでこの状態の次はほぼまっすぐ位になる。もうちょっと微妙な角度にしたいんだけど、それがなかなかできない。超合金はそれなりに重量があるし、保持力を上げるために仕方ないとわかってはいるんだけどね。
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ジェットスクランダー装備。
付属のスタンドに乗せた状態。これはちゃんと固定されているわけではなく、腰と腿を支えるスタンド用のパーツの乗せているだけ。角度を変えたりは出来ません。 あとジェットスクランダーの翼は前進翼、後退翼と向きを変えて差し替えることで表現できる。作中のように変形はしないがうまく出来ていると感心した。
ロケットパンチ!! マグネット接続された肘の部分をロケットパンチ用の肘に変えるとばねでロケットパンチを打ち出すことが出来る。 この写真は打ち出したわけじゃなくてスタンドでロケットパンチの部分を止めてるだけだけど。
別の角度から。
この頃のロボットのデザインは太腿あたりはアーマーなどがかぶっていてアニメ内では金属であるはずの外装が歪んだりでごまかしているが、立体化する際は歪める訳にもいかず可動との両立で苦労しているのがよくわかる。 その一つの回答として、超合金魂はいつからか関節を引き出して可動範囲を広げるという手法をよくとっている。このマジンガーZも股関節を引き出すことによって可動範囲を拡げている。
最後にパイルダーのアップ。垂直尾翼の先がかなり尖っていて痛い(笑)。頭を動かそうとすると意外とよく刺さる…。 リンク先(Flickr)には翼をまげた状態の写真も載せてあるのでまぁ見てみてください。 Flickrは写真上に解説を載せられるのでそういった意味でもいいかなぁ。
超合金魂は次はダイゼンガー&アウセンザイターというスパロボオリジナルのロボットらしいけど、見た目はカッコいいんだけど、よく知らないのでスルーしますよ?
全体としては、よく出来ていて、表面の仕上げもきれいなので飾っていてかなり満足できる。 スタンドに立てて飾る場合はあまりポーズをとらせられないのが残念だが…
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くる天 |
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