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くる天 |
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プロフィール |
たんび さん |
真実のくち@絵を描く |
地域:指定なし |
性別:女性 |
ジャンル:お絵描き お絵かき |
ブログの説明: 真実のくち、お絵かき編です。
編と言いましてもオリジナルの方は閉館したのでこっちがオリジナルです。
パソコンを買い換え、住所もお部屋も学校すらも新たになり、かつての面影は一つもありません。けれどもがんばります。 |
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K |
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話題沸騰の青い文学。昨日はこころ。 見ました。さっき動画サイトで。最初から、Kのビジュアルには遺憾の意を申し上げたかったのですが、あれは…解釈の一つですよね…。何が気に入らんって、いろいろですけど。お嬢さんですかね、絵に描いたようなかるい悪女で、うーん、描写が甘いのではと。確かにお嬢さんが何を考えているのか分からん、と言う声も原作だけ読んでもあると言えばありますが、ああも頭悪く即物的に描かれちゃあなあ、笑っちゃったよ。純文学なのだから、メタファーをメタファーで描くくらいの遠回しをしてくれなくっちゃあ。 しかもあれです、Kはあんな野卑なだけの男ぢゃない!のーんと登場したとき、お嬢さんぜったい醜男!!ッて思ってましたよ。 Kは国語の時間のアイドルなんですから、ストイックで及第、たとえ好きでもあんなに惑ってほしくなかった。お嬢さんを取るか死ぬか、ではなくて、道を取るか死ぬか、で惑ってほしかった。道を取れなかったから、申し訳なくて死ぬ。その遺書は後のことを頼むと、道からは全く関係のないところにいた先生へ向けたものであるはずなのだ。 読んだときの印象ですが、Kは誰に寄り添うこともなく、自分の中だけで悩んで、誰の道にも入ることなく、自分の道の中に死があったのでそれを選んで自死をした。そう思っています。文卓に一人で向かうKはだからものっそいストイックで、あこがれるのです。 こころを読んだ人それぞれの中にKがいて、昨日のはその一つだったんだろうさ、それだけのことさ、いつか私のこころを、見せてやりたいよ、と思った一作でした。 人間失格はよかった。 太宰治は、もてるんだな、と思った。 あれは、よかったね。 |
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12夜 |
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見てきました 笠原さんすてきだった きっともう何見てもすてきに見えるんだろうけど、 始終酔っぱらったような役所で、歌って踊ってた オープニングで私の傍らを駆け抜けていったときは これは握手会以来の大接近、いけ!かぶりつけ!!とか思ったとかなんとか 一人で見に来てたら確実にかぶりついてた。かぶりつきはしなくとも、ハイタッチ用の手くらいはおずおずと出していたやもしれん。 パンフレットの笠原さんがなんかつやつやきらきらしてて、もっと髭濃いだろうに、でもすてきな映りでした。静止画が不得手でいらっしゃる(失礼)にしては、きれいでした。 にしてもこの1年強、何してたんだよう!!もう!劇団じゃなくっていいからもっと外部でてよう!!
お話自体は面白かったです。今年では一番かなー。フルバはまあ、(T_T)でしたし、リリーズはこう、陰鬱と悲劇性が先行しすぎててのめり込めず。 今回のはわちゃわちゃした演出がお話にぴったりでしたかなー。みんなかわいかったし。舟見さんは女役のトップだと思う。品があって、きれいでかわいい。 曽世さんはあんまり出番なかったけど、イケメソでしたね。イケメソ役 最初のうた歌うところがいいかな。あと衣装。及川さんもかわいかった。っていうか、細いわ。身体も顔も。変なジーパンはいてた、眼鏡がかわいい。久しぶりに拝見しますた 石飛さんの裏が林さんだよね、裏チームも見てみたいなぁ、 あとヒョウ柄の、青木さん?もかわいかった。ライオンみたいな帽子がの。 物販に松本さんがいて、きらきらしい。曽世さんが舞台後、ずっとCDの販促してた。偉いなぁ。 DVDも出るみたいですね。買うかもね。笠原さんかわいかったし。変なスーツ来てたし。
もしかしたらまた行っちゃうかもよ! 今週はサロメ。こっちも楽しみ。篠井さんはどれほど美しく歌い上げくれるのか。
さいきんはかなり忙しい。忙殺されないよう気をつけるんだ!! |
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さいきんのこと |
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いま仁を見ながら久しぶりのブログ。 わしゃ、あんまりドラマはみんのだが、面白そうと思ったら偏執狂のように見る。タイムスリップものすき。過去と未来につながりがあるようなやつがすきです。ないのはあんまりないか。 子どもがかわいい。枝豆売りの子どもが。ふがしみたいで。
最近はですね、学校が始まって急がしいっす。 ですが来週はもう12や。その次はサロメ。12屋はまああれだが、サロメは楽しみ。美しい演劇をきぼんぬです。 きのう青い文学見損ねた。人間失格読んだばっかりなのにざんねん。どっかにないかなぁ。こころは絶対みたいす。Kはどんなビジュアルなのか・・・!!そして先生は・・・果たして・・・!!太宰が二つもあり、もうすぐ映画もあるらしく、いま大人気なのか?!なんかはやりに便乗したみたいでいやんだな。そしてどうせなら斜陽もやればいいのに。ナオジね。
痛みの少ない縫い方一つ知らない。っていい言葉ですね。
レイヤーって何ですか 知らぬ間にお絵かき機能がすごいことになってる。駆使するのはまたこんど。 |
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サロメ |
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お前の口に口づけしたよ ってね!! サロメを読みました。 はー、すてき。すてっき。 ザ耽美ですね。 唯美主義っていうらしいが、違いはよく分かりません。 でもこう、ヨカナーンが、ああ。 話の筋が凝ってるとか、そういうのじゃないし、たいした話というわけじゃないのに、どうしてこんなに惹かれるんだ。 ぜんたいに流れる禍の予兆と不気味さ。大仰なセリフ。 ビアズレーの挿絵もすてき。 サロメとヨカナーンが会ったときの向かい合った挿絵がいちばんすき。
なぜ読んだかというと、篠井英介様がこんどやるからであります。サロメを。あの方の舞台は一度、サド侯爵夫人で観たのですが、これまたすてき。膨大なセリフのセリフ劇ともいえる作品だったのですが、少しも退屈しない。全ての言葉が頭に入ってくる。優雅、美しい。一言一言に意味を込めていて、捨てセリフなどないんだなと感じました。サロメのチラシも恐ろしく美しかったので、ぜひぜひみてみてください。 でも和風になっているらしく、着物着てます。赤いやつ。ヨカナーンは半裸。はー
耽美とは何か。けっしてBLではないと私は主張したい。現代の言葉が耽美をBLとするのなら、私は他に言葉を作りたい、それくらい主張したい。 美しさを志向して、そこに絶対的な価値を置く。 美しさとは何か、健全さだけでは足りず、未来志向だけでも足りぬのだ。みなの言う耽美的とは、不健全さが多分に含まれています。新しい言葉を作るのなら、そこのところに注目して言葉を選ぶのがいいんじゃないでしょうか!! 眠いので続きはこんど。 今日は疲れた。 |
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迷惑だよ…… |
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さいきん毎日プールでがしがし3時間泳いでるのですが、なんか自分の泳ぎは溺れているのとどう違うのだろうかという哲学的な問題ばかり考えてしまうのです。たんびさんです。 たぶん他の人から見たら、あの人ずっと溺れてるけど大丈夫かな、とかって思われているに違いない。
泳ぐので思い出すのはみちるさんです。いまのたんびさんはセラムン漬けの廃人です。いつかはるかさんが現れてくれるのを祈って。でもみちるさんみたく、あんな美しい水着じゃないんですわ、競泳用みたいな、がっつり泳ぐで!!って感じの色気のない水着なんですわ。一生誰も来ないわね。 いまはスターズ見てます。まったく覚えていないことに軽いショックを覚えました。スリーライツ、うわぁ汗、とか思ったり、しらがの人以外はみんな生え際が危ういのはなぜ。みんな声が女の子なので、変身前がちょっと違和感ありますね。従って緒方恵はすごいんだなぁと思う。だって、なんかもう、あれ男でも女でもないもん。まさにはるかだもの。 でもしらがの子はちょっとすきだよ。必殺技の言い方が、すごく一生懸命いってるような発音でさ、それにしてもどしてあんなやる気のない戦士名の付け方なのだろうか…メーカーって…ファイターって…どしたんだ、公式。スターズはなんか他と違うのですね。オープニングも、ここに来て変わるし、パンチら多いし、最初の入り方もシリアスだったし、衛アシデマトーイだし、 なによりはるみちの扱いがまるでひどい。だからあんまり覚えてなかったんだな。ああ、でもウラネプが死ぬところだけは覚えているのでした。家族の中でみてて、若干恥ずかしかったことを、とってもよく覚えている。はぁ;; マモタソはこの章、本当にあれですね。アシデマトーイwww |
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