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くる天
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今持っているブランド品を買取業者に
 
2020年10月11日 10時48分の記事

今持っているブランド品を買取業者に持ちこんでみたらいくら位で売れるのか、知りたいですよね。


おおまかな値段をどうにかして知っておきたいのであれば、スマホや携帯などの写真撮影機能を利用した、いわゆる写メ査定はいかがでしょうか。


お店に現物を持って行ったり、送付したりしなくても、専門業者に査定を依頼できて大変便利なものです。


ところで、写メ査定での金額は暫定的なものです。


正確な買取価格は、写真ではなく実物の査定を受けた上で出てくることになっています。


バッグからアクセサリーなどので小物類に至るまで、どれも例外なく、送付された写真で確認できなかった部分のキズなどについては当然、店側としては買取金額を下げることになるでしょう。


知名度と人気が高く、所有したいと願う人が引きも切らない、エルメスのバーキンについてですが、その商品誕生のきっかけなどについても知る人は多く、イギリス出身の女優で歌手である、ジェーン・バーキンが商品名の由来となっています。


この人が持っていた、たくさんの物が詰め込まれた籐の籠をエルメスの社長が偶然目にして、何でも次々に、整理しなくても入れられる、機能性の高いバッグをプレゼントさせてほしいと申し出た、というのが名作バッグ誕生のそもそもの発端でした。


稀に見るほど需要の高い商品ですから、きれいな状態のバーキンであるなら高い値段がつくことになるでしょう。


新しいブランド品を購入する際、気をつけておいてほしいことがあります。


それは箱や袋といった付属品を捨てないでおくことです。


もしその商品を後に、ブランド品買取店で売るつもりがあるならオリジナルの箱や袋を残しているか、そうでないかは、お店の考え方やあるいはブランドの種類、商品がどういうものかによったりしますが、大きく買取価格に影響します。


箱があるだけで高額買取になったのに、というケースも多いのです。


なので、できれば捨ててしまわずに外見を損なわないよう、保存しておくべきです。


それでも捨てたい、というのであればいっそ、そういったものを必要としている人もいますから、ネットオークションで販売してみるとそこそこの値段で売れる可能性があり、おすすめです。


グッチというブランドの創業者はグッチオ・グッチ、叩き上げの起業家です。


創業は1921年で皮革製品によって人気を博した歴史のある、日本でも人気の高いブランドです。


扱う商品はバッグ、靴、財布、ベルトといったようなレザー製品だけではもちろんなくて、服、香水、アクセサリー類、時計などに至るまで関わる分野は多く、商品の種類は間口の広さでもあるでしょう。


こういった点もグッチというブランドの特徴です。


長い歴史を経てきましたが、平穏とは言い難いその流れの中でデザイナーたちが綿々と仕事をしてきました。


特にトム・フォード、今のグッチがあるのは彼のおかげかもしれません。


ブランドのファンは多く、変わらぬ人気を保ち続けるグッチの商品は、どこのブランド品買取店でも買い取り希望リストの上位に入っているはずで、高額買取が望めるでしょう。


中古ブランド品の商品価値というのは、人気やブランドそのものの価値といったような複数の要素が絡み合うのでそれ程たやすくわかるものではありません。


ですから、使っていないけれど保管している、そんなブランド品に、思いがけない高値がつけられるようなこともあり得るわけです。


あえて斟酌せずに、使わずに置いているだけのブランド品があれば、気楽に査定を受けてみましょう。


ただのブランド品だったものが、プレミアがついて結構な高額品に化けているかも、と思うと楽しいですね。

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