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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE
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日本でも原発存廃を問う国民投票を
[”民主主義はタダでは手に入らない!”政治・経済・デタラメディア]
2011年6月13日 19時51分の記事

イタリアで今、原発存廃を問う国民投票が行われていますが、日本では原発の存廃について、選挙を通じて実質的に意思表示ができるのは原発所在地のせいぜい都道府県レベルであるのが実情です。原発のシステムが一旦破綻すればその影響が所在県という狭い地域に限定されないことは福島第一の現状が示すとおりです。また、所在地以外の人々が原発について意思を示す手段すらないような状況は、利権組の跋扈を許しやすい側面もあると考えます。

これだけ重篤な事故をおこしても、問題が取り上げられなくなれば、またぞろ利権組が息を吹き返さない保証はどこにもありません。事実、これだけ取りざたされている最中でさえ、そこに一歩踏み込まんとした現総理に対する、血眼といえるほどの苛烈な退陣要求は、如何にその利権が強固であるかを如実に示す面を持つのではないでしょうか。

逆に言えば、これだけ利権組から敵対視されるということは、少なくとも現総理はそれら利権とは距離があるというこれ以上の証拠はないということなのですが、世論は完全にそこを取り違えていると思います。交替は、より利権寄りの政治を招聘しかねないという意味で、国民の利益に反するものではないでしょうか。

政権が、利権組の報復を恐れてなすべき判断ができない状態を打破しなければ、真に国民のための政治にはなりません。そのためにも、国民一人ひとりが意思表示できる機会を設けるべきだと思います。

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