くる天 |
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CANAL さん |
TALES OF NIGHTINGALE |
地域:指定なし |
性別:女性 |
ジャンル:ニュース マスコミ |
ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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ぶら下がり |
[”民主主義はタダでは手に入らない!”政治・経済・デタラメディア] |
2011年10月16日 16時24分の記事
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ぶら下がりなんかしなくて良いと思いますわ〜いかに言葉尻をとらえ、政治をエンターテイメントに仕立て上げんかしか頭にない皮相な自称メディアにエサ与えるだけですもの。まともな報道をしてこなかった自称メディアに情報統制云々なんて言う資格なんかありゃしませんわ。
ただし、週に一回でも一ヶ月に一回でも不定期でもかまいませんから、テレビ演説でもネット演説でもして総理自らが直接国民に情報発信する場を設ける必要があります。
菅氏の震災・原発対応については、あれほどの事態でしたので、誰がやっても相応の混乱は生じたでしょうし、菅氏の言うとおり彼は彼なりに色々制約の多い中で死力を尽くしたと考えてますので、そのことについてとやかく言う立場にありませんが、ただ情報発信を含む情報管理の部分に関してだけは前政権を教訓にしなければなりません。
総じて民主は情報管理・発信が本当にヘタ!(笑) 大臣・議員が思いつくまま好き勝手なことを述べる一方、系統だった情報発信が全くなされていない。これがまとまりを欠く一つの要因になっていると思います。
自称メディアの筆頭最前線・四国新聞は、菅氏退陣時に「(菅政権は)何もしなかった」と述べる被災者の声を論評抜きであたかもそれが歴然たる事実でもあるかのように伝えていましたが、あれだけ寝る暇も惜しんで震災対応に当たっていながらそれが国民に全く伝わっていなかったのだとしたら、いかにももったいないことだと思います。せっかく粉骨砕身しているその姿勢を国民が見える形にしなくてはなりません。国民の政治不信は、政府が何をやっているのか、系統だったものが全く見えないことも一因だと思います。
本来的には、その責任についてはその役割を担ってしかるべきメディアが負うべきであり、にもかかわらず、偏向報道に全面特化してあるべきスタンスから全く乖離していることの罪は極めて重いことは言うまでもありませんが、そんなメディアにはとっとと見切りをつけ、そんな自称メディアを介さずに直接国民と情報を共有できる方法を自らの手で早急に模索・構築すべきです。
例えばこの一週間でガレキの撤去がどのくらいすすんだか、また、次の一週間でどれだけの撤去をやろうとしているのか、や、避難所がどれくらい減ったとか、あるいは都市の復興プラン策定について今週はこういうことをした、来週はこういうことをする予定、といったような、やったこと・やろうとしていることを目に見える形にすることは、国民と政府の意思疎通を図るうえで非常に大切です。
やることをやるだけではだめです。それをきちんと見えるように発信しなければ。
公開討論なんかもいいとは思いますが、色々と制約が多いと思いますし、セッティングもそれなりに必要でしょうから、やはりテレビかネットで中継したらいいと思います。
そうすれば逆に国民からアイデアが得られることもあるのではないでしょうか。
今回の震災・原発報道で、その皮相な限界を悉く露呈した自称メディアと決別し、情報を国民と共有する方法を考えなくてはなりません。 情報を整理して発信する場を設けてください。
追記:ここ数日、書きたいネタが後から後から出てきて本内容の肉付けが遅れに遅れ、本ブログへのぶら下がりについての記載は本日になりましたが、掲示板からお越しの方は既にご承知のように掲示板へこのコメントの骨格を投稿したのが今月二日。翌三日の朝八時のNHKラジオ「今日の焦点」(うろ覚えなのでこのコーナー名は間違ってるかも)でこの「ぶら下がり」が取り上げられ、自称解説員の方が本投稿とほぼ同じ主旨の話をされてましたが、もしかして拙投稿ご覧になりましたか?NHK様(笑)。 まぁ、NHKはまだこれら内省があるだけましだろう。 四国新聞属する共同通信は臆面もなくぶら下がりの再開を申し入れているそうだが、そもそもぶら下がりが敬遠されることになった原因が、自らを初めとする自称メディアの短絡皮相な報道にあることへの一片の反省もなく、ぶら下がりに応じないは情報統制だとわめきたてるその厚かましさは、自己が連ねてきた記事の数々がまさに言論的暴力とも呼ぶべきものであったかを認識できる知覚が如何に麻痺しているかを指し示す何よりの証左だろう。厚顔もここに極まれりの感はある。
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