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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE
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〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
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TBS取材拒否に見る国賊自民の盗人猛々しさ
[”民主主義はタダでは手に入らない!”政治・経済・デタラメディア]
2013年7月6日 12時32分の記事

電気事業法改正案他の廃案を取り上げたTBS報道を「明らかに間違い」とし、取材拒否という強硬に出て、また、TBS報道局長名による文書を謝罪でないにもかかわらず謝罪とする、要するに自らの非をこれを指摘した相手になすりつけるという国賊自民のやり口は、事実を捻じ曲げ、自分の都合のいいように曲解するその常套をまざまざと見せ付けるものである。牽強付会にもほどがあるわ。

そもそも自民が何故ここまで過剰反応を示したかと言えば

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、『問責決議は当然』(http://blog.kuruten.jp/canal-field/259193)でも指摘したようにこれらの法案が廃案になった第一義的責任が、国会を欠席し、議論放棄を行ったパラノイア安倍を筆頭とする売国奴自民の主要閣僚の行動にこそあるという、その与党に”都合の悪い真実”が選挙の最中に周知となれば、その被った化けの皮が剥がれ勝てる選挙も勝てなくなる、それ以外の理由はない。
要するに痛いところを突かれてついボロが出た、に他ならない。

ことほど左様に自分の非を隠蔽する事、一切憚りなきのみならず、それをあたかも相手の落ち度の如くいい募る国賊自民の姿勢は、自分の非を直視しそれを糺すという真摯とは対極に位置するものであり、こんな腐った政党に第二次世界大戦における旧日本軍の非を真摯に認められるわけがなく、したがって周辺諸国の理解を得られるはずもなく、かばかりか、同盟の米国の警戒すら喚起しているのは当たり前と言えば当たり前の話だ。
実際自民政権になってから、内政のみならず外交も悪くなる一方である。前述のように周辺国との軋轢は増し、同盟米国にすらそのタカ的姿勢を疑問視されているのが現政権だ。少なくとも民主政権下で、レーダー照準というような切迫した事態はなかった。

局長名による文書が「事実上の謝罪」としか受け取れない自民に、まともな読解力を期待する事は土台無理であり、そんな無能な他方で過激な国賊自民相手にまともな議論が成り立たないのはある意味当然である。

パッパラー安倍らの予算委員会欠席については、生活の党参議院議員森ゆうこ氏が指摘しているように憲法63条違反であり、法的にも問題がある。
http://www.asyura2.com/13/senkyo149/msg/808.html

しかるに問責とそれをねじれのせいとする与党の言い分ばかりを取り上げ、この断じて捨て置かれない由々しい憲法違反を指摘し糾弾するメディアがひとつもないのはどうしたことか。
つまりは、この国のメディアは、まともなメディアではないということだ。
未だ一行半句の疑義も呈さない四国デマ紙はその典型だ。
常々述べているようにそれら逆賊メディアの罪は計り知れないが、自らの思考を放棄してそんな腐りきったメディアに一も二もなく議論を付託追随している国民の側にも当然問題はある。

この件にあとひとつ付記するなら、各種取材拒否は、このような自称メディア筆頭の四国デマ新聞が本日付4面で述べているように政治家及び政党の取材拒否はけしからんと一言でくくれるようなものではない。それぞれ事情は異なるのであり、例えば今回は国賊自民にこそその非があるが、橋下氏の従軍慰安婦に関する一連の発言に関しては、むしろ自称メディアの報道の偏りと無能にこそ問題があると私は思っている。
これら問題を考えるにあたって一番必要とされる事は、双方の言い分に公平冷静に耳を傾け、どちらに真実あるかを慎重に吟味見極める能力である事は言うまでもない。

参考までにその国賊自民香川県選出自民平井の言動。

自民・平井氏ネット党首討論に投稿 福島氏に「黙れ、ばばあ」
www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013062902000121.html

自民党ネットメディア局長の平井卓也衆院議員が二十八日、インターネットで生中継
された党首討論で、他党の党首の悪口を書き込んで投稿していた。

中継会場で討論を聞いていた平井氏は、社民党の福島瑞穂党首が冒頭発言した際に
「黙れ、ばばあ!」、日本維新の会の橋下徹共同代表の欠席が伝えられた際には
「橋下、逃亡か?」などとスマートフォンで書き込んだ。一方、安倍晋三首相の
発言に対しては「あべぴょん、がんばれ」など肯定的なメッセージを送っていた。

engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1372465944/

自民の思考とはこのレベルである。

先の衆院選で『続原発とかいう言葉遊びはやめたほうがいい』と原子力に対する姿勢を曖昧にしながら、勝利した途端に、続原発に国民の付託を得たと強弁し、まぎれもない続原発に邁進しようとしているのもまたこの国賊だ。

その衆院選で自民が圧勝したのは国民の過半の支持を得たからではもとよりない。選挙制度のレバレッジ効果によって得票数の多寡がデフォルメされたからに過ぎない。
東京都議選における共産躍進は、腐ったメディアによるこれだけの国賊自民礼賛一辺倒報道のさなかにあっても、自民にだけは政権を渡してはならないと自らの頭で思考することができる国民が増えたという意味で福音だが、同様にひとりでも多くの国民が、こんな議論を腐らせる言動しかできない国賊自民に政権を全権委任していいのか、自分の頭で良く考えるべきである。

この国でもっとも評価されるのは、「いい人」だ。いつも愛想が良く、異を唱えず、相手の罪は笑って許す、しかし人がいいだけでは国は滅ぶのは国賊自民の主導した原子力行政による福島の破綻で明らかになったところだ。国民の人の良さは何よりも国民のためではなく自らのために権利を最大限利用しようとする権力や利権に都合がいい事をこの国の国民はいい加減認識しなくてはならない。それすら認識できないのであれば、残念ながらこの国に未来はない。

真に栄える国とは、自らの感情に流されないに十分冷静で、真実を見極めるに十分思慮深く、また、それを貫くために十分勇敢な民ある国のみである。





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