くる天 |
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CANAL さん |
TALES OF NIGHTINGALE |
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ブログの説明: 〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。 |
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期待という名の”暴力” |
[”民主主義はタダでは手に入らない!”政治・経済・デタラメディア] |
2015年6月30日 20時3分の記事
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…昨日「しっかり治してくれるよね?いい演技楽しみにしてるよ!」みたいな事はとても言えないって書いたけど、言っとくけど、別に巷に蔓延るネトウヨのように自分の考えを他の人にまで強要してるわけぢゃないからね(笑)、そう言いたい人は言えばいいし、そういう気持ちも分かるし、 ただ私は、特に3.11以降は特にだけど、その原発破綻にも関わらず一向に改まるどころか輪かけてこの国に蔓延ってる、確たる根拠がないにも関わらず(あるいはそれゆえだが)異常なほどの前向き思考というものには相当アレルギーあるし、そういうのは本当の意味での「前向きさ」なんかとは程遠い、単なる思考放棄による楽観かご都合主義にしか見えないし、期待というものが持つ、時に人を死に追いやるほどの「暴力性」を少なからず認識しているので、私には言えないってだけの話、 それに、生死に関わる部分を除いて、自国民平然見殺し真正サイコ安倍のように、蓋然性ある何の根拠もないくせに景気のいい話しかしない人間の話を私自身は信用しないから、
たかがスポーツというなかれ、この国において、国や社会の精神論根性論オンリーに立脚する過剰な期待によって潰された選手は枚挙に暇がない、
勿論円谷幸吉のケースとは時代も環境も違いはする、そういう風潮はかつてに比べれば遥かに少なくなったはず、
…と思いきや、中国杯の特攻羽生をネトウヨ精神で以て礼賛したのはついこないだの話、更には、そのコンディション度外視の過剰な期待によって自殺に追い込まれたテニスの選手の話を、特攻というジェノサイドをとことん美化・強要させた無能な大本営同様、選手のコンディションを一顧だにせず自死にまで追い詰める日本の社会異常性という文脈ではなく、
四国3D新聞 「期待に応える成績が挙げられないことを、死を以って国へ謝罪するとした悲痛な内容(中略)国への責任感を強くにじませている。」(2015年6月28日)
あろう事か、国への忠誠心・責任感の強さという文脈で記事にしたのが、つい先日の高濃度デマ新聞四国3D新聞だ。
ご丁寧にこの記事は、
同「佐藤選手が果たせなかったウィンブルドン優勝の夢は、錦織選手に託された。」
たら、錦織への期待の転嫁で〆られている。
これは、錦織にもこの選手が背負ったのと同様の異常な期待を背負え、応えられないなら国体を汚したその罪を命を以って償えという 暗たる恫喝でしょうか?教えてください、北朝鮮官製報道もどき四国3D新聞さん!!!!!
如何な反戦・戦争法懸念を気取ったところで、稀代のテロリスト集団国賊自民の言論弾圧懇話会のニュースもそこのけで時代錯誤な大正天皇のエピソードを延々展開した自然災害・海外・政局・スポーツ・ワイドショーネタ専門(政治何それおいしい?)名ばかりニュース番組ニュース7のNHK(@御用)同様、この真正高濃度腐敗デマ紙が、稀代のテロリスト集団国賊自民と結託・加担して、如何に国民を洗脳し、意のままに戦地に捨て駒として追いやるかを画策する唾棄すべき背信のハーメルンの笛吹きにしてテロリスト加担新聞であるのは自明だが、冒頭書いた「期待というものが持つ、時に人を死に追いやるほどの「暴力性」」とはそういう事、それが当事者を死まで追い詰めなくとも押し潰してしまいかねない事がままあるのは、分野の如何を問わないが、スポーツ分野においては、特に、コンディションが万全ではない選手、そして真面目な選手の場合ほど、その選手に対する期待の度合いについては、細心の注意が必要、少なくともそれが持っているある種の暴力性については十分な自覚が必要だと思っている。
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