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くる天
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TALES OF  NIGHTINGALE-ブロくる
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TALES OF  NIGHTINGALE
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〜〜真実が浮かび上がるのは、夜。見つめるのは、ナイチンゲールの瞳。〜〜
「TALES OF NIGHTINGALE」にお立ち寄りくださいましてありがとうございます。当ブログでは、真実を見つめ続けるナイチンゲールの視点を借りて時事政治経済、フィギュアスケートなど関心のありますことについて硬軟問わずネットの森の片隅で語っております。
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ストラディバリウスの見る夢
 
2024年9月8日 18時58分の記事

今週は、『『冒険のすゝめ』 〜C-C-Bが止まらない cross point C-C-B〜』に書ききれなかった『冒険のすゝめ』書き残し書こうと思ってた、んだけど、ごちゃんで面白いスレ見つけたんで、急遽そっちを、

『ストラリディバリウスって何が凄いの?』

…こういう話、リアルで出来るところが身近にないから片っ端から食いつくけど、でもその前に元記事…、

『【速報】天皇ご一家が世界最高峰の弦楽器「ストラディバリウス」のコンサートへ 愛子さまは初鑑賞』

「ストラディバリウス」っていう楽器の名前だけ大々的に取り上げられてて、

【PR】Licom高画質ライブ配信・通話システム


肝心の奏者の名前なし…(笑笑笑)、

それって情報として正しいのか…?(笑)フツーの演奏会ならまづ有り得ない…(笑)、
ま、

そんくらいバリは特別な存在

って事なのかも、だけど、こんな風に、演奏者そっちのけで楽器名だけで客呼べる楽器って他にあるのか…?スタインウェイでもこうはいくまいて…、

すわて!そりでは目についたコメを片っ端からレシーヴ行ってみおー!!

6: (長野県) [US] 09/03(火)18:39
製法が残されてないから完全な再現が不可のところ

11(1): (庭) [IT] 09/03(火)18:41
トッププロの何人が本物聴き分けられるんだろうな

12(2): (大阪府) [ニダ] 09/03(火)18:41
それよりさ!指揮者ってなんなの?
みんな中高年じゃんw腕を派手に振るパフォーマンスやってっけど高音聴こえてないでしょw

13: (福岡県) [US] 09/03(火)18:42
よく響くんじゃないかな
華麗な音とかいうよね
ガルネリとかはまた違う個性だとか

15: (愛知県) [CN] 09/03(火)18:42
マジレスすると
原料の木が今は無いそうだ
現代科学で合成とか、木を圧縮とか何とかなりそうだけど

17: (北海道) [EU] 09/03(火)18:42
同じ名前のロックバンドいるよね
ヨーロッパのどこの国だったかな

18(1): (庭) [KR] 09/03(火)18:42
>>11
別に音は他のと変わらん

19: (やわらか銀行) [US] 09/03(火)18:42
度重なる修理と改造が成されているからできた当時とは全くの別物になっている

300年間弾かれつづけてかつ綿密な修理調整が成されているから音がいいだけ

21: (兵庫県) [IT] 09/03(火)18:43
金額と名前が放つ威圧感にひれ伏してるだけで現代科学で作った最高峰のバイオリンの方が上なのでは
ブラインド聴き比べで判断できるやつ居ないし

22(3): (愛知県) [CN] 09/03(火)18:43
補足すると木の年輪の幅が緻密で
今採取するとこの緻密さがなくて音色が違うとのこと。

35: (やわらか銀行) [US] 09/03(火)18:46
>>22
ストラディバリウスの写真集見ると初期のストラドは年輪の間隔が広かったり節アリの板目のメイプル使ってたりする。

37: (やわらか銀行) [US] 09/03(火)18:47
大体古いヴァイオリンってハーフエッジのやりすぎでほぼ合板になってるから

38: 警備員[Lv.1][新芽警](ジパング) [JP] 09/03(火)18:47
音のメリハリが全然違う。

でもそんなんプロしか気にしないから、趣味でオーケストラいく人には相当安物でも無い限り、普通のバイオリンで充分。

39: (愛知県) [US] 09/03(火)18:47 ID:Ougjcj0e0(1) AAS
あの手の高級楽器の類は見ても触ってもわかる気がしない

40(2): (やわらか銀行) [US] 09/03(火)18:48
世界の富豪が勝手にオークションで値段を引き上げて遊んでいるだけ
冷静に聴いてみれば違いなどないんだよ

ゴッホより 普通に ラッセンが好きッー!

44: (ジパング) [ヌコ] 09/03(火)18:49
>>40
明らかに音がいい

45(1): (ジパング) [EU] 09/03(火)18:50
ギャラリーフェイクで読んだけどニスのレシピが再現不可能らしいね

46: (石川県) [KZ] 09/03(火)18:50
テレビを通して聴いた限りでは、むしろ無名のやつのほうが高音が
出ていて奇麗に思えた

47(3): (ジパング) [ヌコ] 09/03(火)18:51
世界的バイオリニストはみんなストラディバリじゃん
音が悪かったら使わんよ

50: (庭) [ニダ] 09/03(火)18:51
レスポンスがいいとか高音まで出しやすいとか
掠れにくいとかいった弾く側の都合で楽器を評価してるにすぎない

一般聴衆は演奏を聴きに来てるのであって楽器の良し悪しなんてどうでもいい

52: (庭) [JP] 09/03(火)18:51
単に投資の対象となって高額になり高いのだから素晴らしいだろうという評価になっただけ
著名な奏者等音楽家が現代技術で作られたものとブラインドで聴き比べしたら現代ものを高く評価した

54: (茸) [JP] 09/03(火)18:51
ソロでコンサート開く一流やテレビタレントならそっちに合わせて編曲するだろうけど楽団なら数百年前の楽器を持ち込まれたら合奏なら合わないんじゃないか?

55: (やわらか銀行) [US] 09/03(火)18:51
>>45
嘘です

当時のニスなんてほとんど残ってないです
表面を覆っているのは後年にフレンチポリッシュで塗り込まれたシェラックが大半です


6
>製法が残されてないから完全な再現が不可<
そうなんだ…、門外不出の一子相伝、みたいな感じなのかな…、
どちらかと言えば、素材が違うのかなと思ったんだけど、そうするとやっぱり加工の問題…?

11
>トッププロの何人が本物聴き分けられるんだろうな<
こないだのここでの投稿でも書いたけど、本当にこのあたり、興味有る…、

12
>指揮者ってなんなの?<
私も以前は、指揮者なんて存在する意味あんのか?って思ってたクチだけど、去年のCCBネタで書いたように、私の経験から言わせてもらえば、単に棒振ってるだけなんだけど、その力量はやっぱり演奏の出来栄えを左右する部分は有るように思う…、自分の思い描く演奏にどこまで近づけられるか、っていう部分と、そもそもその思い描く演奏がどんなものか、っていう部分で、同じ曲でも仕上がりがまるきり違ったりするし、

13
>よく響くんじゃないかな
華麗な音とかいうよね
ガルネリとかはまた違う個性だとか<
ガルネリの音、聞いた事ないので、どう違うかは分からないけど、バリについては、私が聞いた限りでは、深みというか重厚な音が最大の持ち味かなと思う…特に低音、

15
>原料の木が今は無いそうだ<
これが良く分からないんだけど、材料の木は特定されてるけど、絶滅した、って事なのかな…?それとも、木は有るけど、何らかの理由で質が当時とは異なる、って事…?

17
>同じ名前のロックバンドいるよね
ヨーロッパのどこの国だったかな<
私ならアマティ使う(純粋に名前だけならアマティが一番好き♪)けど、どんな演奏するのか知らないけど、ロックにクラシックの象徴みたいなバリの名前宛がうとはユニークだな…、

19
>度重なる修理と改造が成されているからできた当時とは全くの別物になっている<
これは物理的に態様が異なる、という事だけじゃなく、音色もそれに付随して変わってるのかな…?それなら、音色は、素材というよりも加工(制作)に依存してる事になるけど、
>300年間弾かれつづけてかつ綿密な修理調整が成されているから音がいいだけ<
継続的に弾かれ続けてるから音が保たれてる、となると、やっぱり骨董扱いせずに、都度メンテしつつ弾き続けたほうが楽器のためにもいい…?でもメンテってどういう風にするんだろ、オーバーホールとか出来るのかな…??

18
>別に音は他のと変わらん<
21
>金額と名前が放つ威圧感にひれ伏してるだけ<
40

世界の富豪が勝手にオークションで値段を引き上げて遊んでいるだけ
冷静に聴いてみれば違いなどない<
おそらくこういう見方も多いと思う、実際に投資やコレクションの対象としか見做してない層は有ると思うし、
でも辻(久子)が自宅と引き換えに手に入れたのは、明らかにそれらの人々とは異なるよね…、
実は私が初めてバリの名前に興味を持ったのはこの辻のエピソードなんだけど、

何がそこまで演奏家を引き付け、入れ込まさせるのか

って思ったのがそもそものなれそめ、
47
>世界的バイオリニストはみんなストラディバリじゃん
音が悪かったら使わんよ<
帰納論だけど、これは確かにあると思う…、

22
>木の年輪の幅が緻密で今採取するとこの緻密さがなくて音色が違う<
樹木なんてそれこそ地上に何千万本とあるんだし、探せば似たようなのがあるような気もするんだけど、年輪の密が必要ってなら、日陰とか寒冷地とか、敢えて生育条件の悪い所に植栽すれば再現出来たりしないのかな…?まぁ樹齢何年くらいの木なのか知らないので、数百年の木とかならそれこそ、何世代にも渡って管理が必要だけど、製作者のストラディバリウスってイタリア人だよね…?
温暖なイタリアなら、それほど蜜な年輪の木が手近にあるようにも思えなんだけど、それとも遠方から取り寄せたのかな…?

35>ストラディバリウスの写真集見ると初期のストラドは年輪の間隔が広かったり節アリの板目のメイプル使ってたりする<
年輪はあまり関係なさそう…?
メープルなのか…楓なら、そんなに珍しい木、という事でもないように思うけど…むしろありふれてる部類、それとも

"どこそこ産"の楓

って感じなのかな…、

37
>大体古いヴァイオリンってハーフエッジのやりすぎでほぼ合板になってる<
ハーフエッジって、

張り合わせる

って事…?そんな全身つぎはぎだらけで相変わらずいい音出るってある意味すごい…、ヴァイオリンって、構造的にも素材的にも結構「繊細な楽器」というイメーヂあるんだけど、メンテさえ怠らなければ使おうと思えばいつまでも使えるのかな…??

38
>音のメリハリが全然違う<
確かにダイナミックな、というか説得力のある音に聞こえる…、けど、

39
>あの手の高級楽器の類は見ても触ってもわかる気がしない<
見た目や触感はともかく、大事なのは、

聞いてどうか

だよね…、

45
>(1): (ジパング) [EU] 09/03(火)18:50
ギャラリーフェイクで読んだけどニスのレシピが再現不可能らしい<
ニス…?釉でそんなに楽器の音って変わる物なのかな…?でも、コーティングに関しては、
55
>: (やわらか銀行) [US] 09/03(火)18:51
>>45
嘘です

当時のニスなんてほとんど残ってないです
表面を覆っているのは後年にフレンチポリッシュで塗り込まれたシェラックが大半<
という意見も…シュラック…って木製品におけるウレタン塗装みたいなもん…??

46
>テレビを通して聴いた限りでは、むしろ無名のやつのほうが高音が出ていて奇麗に思えた<
さっきもちょっと書いたけど、バリの持ち味は高音よりむしろ低音だと思う、高音の伸びやかさや響きの良さなら確かに他にもっといい音の楽器が有るかも、

50
>レスポンスがいいとか高音まで出しやすいとか
掠れにくいとかいった弾く側の都合で楽器を評価してるにすぎない

一般聴衆は演奏を聴きに来てるのであって楽器の良し悪しなんてどうでもいい<
確かに演奏しやすさってのは奏者の都合、なんだけど、その一般聴衆が聞きに来てるところの演奏の出来を左右する、となれば、一般聴衆に取っても使う楽器が全く無関係、とはいえないような気もする、

52
>単に投資の対象となって高額になり高いのだから素晴らしいだろうという評価になっただけ
著名な奏者等音楽家が現代技術で作られたものとブラインドで聴き比べしたら現代ものを高く評価した<
そういう事実も有るんだね…ブラインド試験なら確かにひとつの根拠にはなるかも、

54
>ソロでコンサート開く一流やテレビタレントならそっちに合わせて編曲するだろうけど楽団なら数百年前の楽器を持ち込まれたら合奏なら合わないんじゃないか?<
私的にはここは反対意見、むしろ近現代の楽器に囲まれたらその個性が余計際立つ、というか、バッティングしたりせずに各々の個性を浮かび上がらせる部分があって、だからこそ、近現代の楽器に一本古典楽器が入ると、演奏が引き立つ、という事は有ると思う、というより個人的な体験としては実際に有った、
このあたりはデジタルの洪水でこそ、アナログな笠の声が際立つ、というのと少し似ている気もする…、敢えて対立的な物を当てて、相殺潰しあうのではなく、生かしあうというか、

出来れば100番まで読みたかったけど時間切れ、続きはまた今度!



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