このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
くる天
プロフィール
のぶさ さん
だらだら記byのぶさ
地域:秘密
性別:女性
ジャンル:日記 20代
ブログの説明:
ゲームとか映画とか音楽とかつれづれっと。
カテゴリ
全て (6)
アクセス数
総アクセス数: 10152
今日のアクセス: 1
昨日のアクセス: 0
RSS
DEMENTO 感想
 
2008年5月16日 8時9分の記事



やっとこ「DEMENTO」が終わりました。

竹中直人監督のDEMENTO、最初はあまり期待していなかったのですがすごく良かったです。

美少女が変人奇人の巣窟から脱出するストーリーなのですが、主人公のフィオナは本当に普通の女の子。走り続けたら疲れてきてのろくなり、敵に捕まってしまったりなんてこともあります。
捕まらなくても、パニックになってあっちに走りだしたりこっちに走りだしたり・・・運が悪いと敵にぶつかって倒れてアワワワワな事態に。。。

そんな頼りない(?)主人公を助けてくれるのは、ホワイトシェパード犬のヒューイ!

ヒューイがいなければもちろん先に進めないこともあるのですが、視界にその姿があるだけでほわ〜っと場が和みます。
精神的に多大なる貢献です。
癒しです。
彼から出るマイナスイオンが私には見えます。

で、このフィオナとヒューイが敵から逃げながら、謎を解き、ボスと相対し、出口を探してさらに奥へと進んで行くのですが・・・


もちろん、

慣れれば、

相手をボコして倒してアイテムを強奪することも可能なのです。


というか、私の操作するフィオナとヒューイはいつもそうでしたが。。。

ボス戦以外で敵は死なないので、ある一定以上のダメージを受けると敵は失神(気絶?)します。そのほんの十数秒で相手からアイテムをガメるのですが、なんだか最後の方は敵が可哀そうになってきてしまいます。

「ヒューイ!GO、ヒューイ!!」

と、相手が拳銃を持っていようが、美しいメイド様だろうが、下半身不随の老人だろうが、とにかくヒューイに襲わせる!!


エンディングの後にドッグトレーナーの称号が与えられるのですが、


貴女を招き入れたことが、彼らにとって不幸の始まり・・・


ま、まさしく!!


クリア特典も多いし、映像も美しく、私的には大満足のゲームでした。


【PR】Licom高画質ライブ配信・通話システム



このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:



Copyright (c) 2008 KURUTEN All right reserved