赤外線外壁調査

2023年7月18日 15時11分の記事

この外壁調査は、建物の外壁に熱エネルギーが発生している箇所を安全かつ低コストで特定する方法です。赤外線サーモグラフィ工法は、赤外線デバイス工法とも呼ばれ、赤外線サーモグラフィを用いて外壁の劣化状況を分析する調査・診断方法です。赤外線サーモグラフィは、建物から放出される熱エネルギーをミクロのレベル（最小熱分解能0.04℃）まで検出し、検出された熱エネルギーの分布を撮影画像上に表示することで、建物の異常箇所を特定することができます。そして、その画像をもとに、高精度な解析ソフトと熟練した解析技術者により、外壁（タイルやモルタル）の浮きやひび割れなどの劣化状態を診断する。 赤外線外壁調査 【PR】システム構築、ソフトウェア開発はイーステムにお任せください

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