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2016年10月13日 16時23分
苦手なものへの順応 その1
 
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[カテゴリ:犬]




2016年9月23日 14時54分
犬を連れて日本を出国手順
 
最寄りの動物検疫所で、検疫証明書と輸出証明書を発行してもらいます。

このとき持参するものは、犬が狂犬病予防注射を打って30日以上、1年以内である証明書(獣医師に作成してもらう)です。

つまり日本を出国できる犬は、狂犬病予防注射を打っていることです。

ただし、生後90日以内の仔犬は、その必要はありません。

そのかわり、12時間以上動物検疫所に係留して様子を見ます。

手続きは犬も連れて行くのが原則です。

成田など主な国際空港内には動物検疫所があるので、出発当日に手続きを行うこともできますが、込んでいたりして、出発時間までに間に合わないことが考えられます。

あらかじめ手続き時間を電話で予約しておくようにします。

ここまでは、犬の出入国に必要な手順です。

高橋ナツコ
[カテゴリ:犬]




2016年8月24日 14時44分
生後間もない子犬 その1
 
もし異常があるなら、すぐに獣医師に連絡をとりましょう。

また、毎日仔犬の体重をはかって、体重が順調にふえているかもチェックしましょう。

仔犬は、・お乳を十分に与えられ、排泄がスムーズで、暖かな環境なら、満足そうに眠っています。

ところがお乳の出が悪いと、仔犬の体重が減り、モゾモゾと動いたり、いかにもその様子が異常に見えたりします。

こんなときは、母犬のお乳が十分に出ているのか、よく観察してください。

もし、お乳が出ているのに仔犬が下痢をしたり、体重が減っているなら、お乳そのものになにか異常があると考えられますから、この場合も必ず獣医師に相談しましょう。

高橋ナツコ
[カテゴリ:犬]




2016年8月4日 16時58分
勝手に外に出さない
 
昔、野や山を自由に駆けめぐった時代と違い、現代社会は犬たちにとって、非常に暮らしにくい状況を作り上げてしまいました。

勝手に門から外へ出れば、過密化した住宅や道路事情が待っています。

毎年、多くの犬が交通事故の犠牲になっていますし、また犬が他人にぶつかっただけでも、かまれたと大騒ぎするような世の中です。

ですから、子犬の時代から家の中と外の区別をしっかり教えこみ、勝手気ままなことをしない、しっかりした犬にすることが大切です。

一般に、戸外といっても庭付きの家では、庭も家の一部と考えられますから、門から出さないというしつけになります。

むろん、まったくの室内犬でもやり方は同じです。

これをしつけるには、「マテ」という声符が重要な役割をはたします。

高橋ナツコ
[カテゴリ:犬]




2016年6月30日 10時22分
犬の帰家本能
 
犬には帰家本能がある
動物が家に帰ろうとする本能を"帰家本能"といいます。

犬の帰家本能については、涙ぐましい実例がいくつかあります。

その一つ、一92四年に、アメリカで作られた最高記録を、次に上げてみましょう。

ボビーという名のコリー犬は、旅行先のアメリカ東北部、インジアナ州の町で主人の姿を見失いました。

その町から主人の家のある、太平洋岸に近いオレゴン州の町までは、直線距離にしても、3,300キロありました。

主人も泣く泣くあきらめていたところ、ボビーはこの遠い道をあちこちさ迷い歩いた末、とうとう半年後主人の家にたどり着きました。

もちろんこの記録は、犬のもつ帰家性に、ボビーの非凡性や経験があって作られたのです。

高橋ナツコ
[カテゴリ:犬]




2016年5月20日 4時6分
病気の信号はこうして見分ける その1
 
なんだか様子が変なときは、初めて犬を飼った人でも「病気では?」と用心しますが、慢性病の場合は症状が表にあらわれにくく、重態になるまで病気だとわからないケースがあるものです。

とは言っても、慢性病にもそれなりの異常の兆候、たとえば毛つやが悪い、口臭が強い、よだれが多いなど……、が出ているのです。
ところがいつもいつもこの状態がつづくので飼い主は、「犬とはこういうものだ」「これはうちの犬の体質なんだ」と思い込み、病気の発見が遅れてしまうのです。

こうしたことを防ぐためには、少なくとも1年に一度(高齢になれば1年に数回)は健康診断を受けておくことです。

では犬は病気の信号をどのように出しているのでしょうか。

高橋ナツコ
[カテゴリ:犬]




2016年4月30日 2時29分
注意したい犬の病気 その2
 
<レプトスピラ症・フィラリア症>

ワクチンの利用、蚊の駆除などで予防します。


<結膜炎>

目に入ったゴミなどの異物および細菌感染による熱の出る伝染病です。

異物が入ったていどなら、水で洗い落としてやることで治ります。


<腎臓炎>

肺炎などの熱性感染症、薬物中毒、感冒、その他の感染症が原因の急性腎炎と、食物中の食塩過多による腎臓の負担過剰などが原因の慢性腎炎とがあります。

したがって、熱性感染症にかかったときは徹底的に治すこと。

普段の心がけとしては、特に塩分の少ない食事を与えることです。

<糖尿病>

かかりやすい体質の遺伝もありますが、多くは栄養過多、運動不足が原因で、太り過ぎ、つまり肥満体となって現れる病気です。

したがって、栄養配分のよい常食、あわせて適度な運動の励行が肝要です。

高橋ナツコ
[カテゴリ:犬]




2016年3月24日 4時4分
犬のぎっくり腰
 
よく、重い物を持ったらぎっくり腰になったということがよくありますが、この病気は人特有のものと思われているようです。

事実、人の整形外科学の本には、そのように記載されたものもあるそうです。

しかし犬や猫にもかなり多い病気で、特にダックスフントやコッカースパニエルには多く発病していますので、飼い主の日頃の管理不十分とも関係があるようです。

いずれにしても、背骨に無理な力がかかったために、背骨を構成している骨と骨との間にあるクッションである椎間板が飛び出して、背骨に沿って走っている大事な脊髄という神経を圧迫して、激しい痛みや、神経障害を起こすのです。

軽い場合は、薬物療法などの内科的な治療法でかなり効果がありますが、重い場合は外科的な治療も行われています。

高橋ナツコ
[カテゴリ:犬]




2016年1月24日 10時39分
犬の体ケア
 
まず耳の外側ですが、これは毎日のブラッシングのほかに、月に一、二度、粘り気の少ないオリーブ油などの植物油や、刺激のないクレンジング・クリームなどの乳化剤できれいにふいてやります。

それでも落ちないひどい汚れに対しては、消毒用アルコールを用います。

アルコールをはじめ、皮膚を荒らすおそれのある薬剤を使用したときは、そのあと忘れずに肌へ、ベビーオイルや、ビタミン入りの軟こうなどをつけておきましょう。

次に、耳の内側ですが、ことに垂れ耳の犬には耳あかがたまりがちなので、ときどき点検しては、綿棒などで取ってやります。

犬のツメも、人間のそれと同じく、成分は硬たんぱく質の一種のケラチンです。

表面が固くなって角化し、指骨の末端に突起した物ですが、このツメは体が生きている限り、たとえ病身であっても、絶えず成長し伸び続けます。

したがって、毎日外へ連れ出し、アスファルトやコンクリートの上を歩かせたり、また原っぱやグラウンドなどの地面で十分に運動をさせている屋外犬は別として、外に出されることの少ない室内犬は、そのままではツメが伸び過ぎてしまいます。

高橋ナツコ
[カテゴリ:犬]




2016年1月4日 10時37分
耳は特に汚れやすい
 
犬の耳を見ると、まず外側は、体の他の部分と同じ皮膚と被毛で覆われています。

内側の状態は、犬種によって異なり、毛のあるもの、少ないもの、全くないものとまちまちですが、とにかく構造は、人間の耳と同じく、外耳、中耳、内耳から成っています。

種類によって、外耳孔から奥の鼓膜に通ずる外耳道まで毛の生えている犬もいます。

外耳道は、それでなくても皮脂の分泌物が多くて汚れる暗きょ、つまり地下水路のような個所ですので、このような犬の耳をそのままにしておくと、外耳炎などの病気につながります。

外耳道に限らず、外耳は全体に凹凸が激しいので、ゴミやホコリがたまり、汚れやすいのです。

犬の耳は、特別汚れやすい個所です。

高橋ナツコ
[カテゴリ:犬]





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高橋ナツコ さん
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犬が大好きなペットシッターの高橋ナツコです。
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