Accessについて | |
2010年8月5日 15時23分の記事 | |
最近はWord・ExcelのみならずAccessも企業で注目されつつあります。 Accessを余り知らないという方もいらっしゃるかと 思いますので簡単にご紹介したいと思います。 Accessとは: Accessとはマイクロソフトが作ったデータベースソフトと呼ばれるものです。 データベースとはデータ(情報)ベース(基地)で、つまりデータを蓄えるためのソフトなのです。 企業には顧客データ、商品データ、受注データ、社員データなど様々な大量のデータがあります。 データを入力しておくだけならばExcelでも出来そうですが、Excelと違う点はデータの検索や集計の機能がExcelより充実しており、Excelではできないような検索・集計などを高速に行えるのがAccessの利点です。 大量のデータから欲しいデータを高速に検索でき、売上分析などのためにいろいろな集計データや印刷物を作れることは企業にとって大切なことであり、Accessは現在も多くの企業で導入されてきています。 しかし、AccessはWord、Excelよりも難しいと言われ、使いこなせる人材はまだまだ少ないのが現状です。Word・Excelを使いこなせる方はこのAccessを習得されれば他の方より一歩進んだスキルを身につけられると思います。 Accessの講座はこちら また、AccessにもVBAの機能が付いており、すでにAccessを使いこなせる方は、このAccessVBAを習得すれば、鬼に金棒です。 VBAについて基本的にはExcelでお話したのと同じような機能ですが、Accessにはフォームなどの機能があるため、AccessVBAが出来るようになればAccessを使ったことが無い方でもAccessを簡単に利用できるよう設定できて、いわゆる『システム』(受注管理システム、在庫管理システムなど)を作ることができるようになります。 ここまで出来るようになれば企業内で一目置かれる人材になれることでしょう。 AccessVBAの講座はこちら
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