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『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊) ― 第7章 民主党への提言―「友愛民主党」となれ ? |
2012年8月28日 2時55分の記事 |
第7章 民主党への提言―「友愛民主党」となれ ? ●民主党は、「軍部台頭」を許さないために「シビリアン・コントロール」を強めよ 大学時代の講義の中で、終戦当時の第一高等学校(現在の東大教養学部)のドイツ語の教授が次のようなことを話したということも聞いた。この教授は、第二局等学校と陸軍士官学校の教授をしていたという「第一高等学校から東大に進み、高級官僚になつた、牛業生が、日本を滅ぼした」という趣旨の話だった。日本を敗戦に追い込んだのは、軍閥だと教えられてきた私には、意外だった。その教授の言うには、軍閥が政治を壟断するようになったのは官僚や政治家があまりにもだらしがなかったからだというのである。 |
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[カテゴリ:◆『民主党派閥闘争史-民主党の行方』2008年9月16日刊] |
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