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『ブッシュの陰謀-対テロ戦争・知られざるシナリオ』(2002年2月5日 KKベストセラーズ刊) 目次
[◆『ブッシュの陰謀〜対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊]
2012年9月29日 23時28分の記事

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ブッシュの陰謀◎もくじ

はじめに


第1章 すり替完られたテロ事件

アメリカを襲った衝撃
同時多発テロは事前に察知されていなかったのか?
世界最強の通信傍受機関エシュロン

アメリカはテロ情報を発していた
事件当日のニューヨークとブッシュ大統領の動き
被害を最小限に食い止めるための冷酷な命令
テロ事件から戦争へのすり替え

テロリストたちの標的は?
手際の良すぎる捜査と犯人特定
国連決議を経ないアフガニスタンヘの報復

決めつけられた犯人オサマ・ビンラディン
拒否されたビンラディン引き渡しの申し出
憎しみと怒りを煽って戦争に突入



第2章 ブッシュにとって必要だった戦争!?

超エリートの父に圧倒されて育った劣等生
下院議員選挙落選後、石油会社を設立
大統領再選に敗北した父の挫折

ゴアと接戦を演じた末、大統領選挙に辛勝
「戦争経済」に魅入られた大統領
救済資金四百億ドルと戦時国債の発行

全米から予備役召集、志願者と問い合わせも殺到
兵器の在庫を一掃処分
新型戦闘機三千機をロッキード・マーチン社に発注



第3章 石油を探し求めるブッシュ政権

ブッシュ政権は石油・軍需マフィア政権
チェイニー副大統領は石油業界のドン
パウエル国務長官は最大手ゼネコン・ベクテル社の元社員
ラムズフェルド国防長官は軍需産業と癒着

その他のスタッフも…
枯渇するアメリカの石油資源
危機感がもたらす石油への欲望
石油マフィアの出番到来

ブッシュ政権がまとめた分厚い「エネルギー政策」の中身
アメリカは以前から石油・天然ガスの輸入大国



第4章 二大財蘭に牛耳られるアメリカ政府

ニューヨークは二大財閥の牙城
世界の石油・天然ガス資源を支配するロックフェラー財閥

フランクフルトの金貸しからのし上がったロスチャイルド財閥
父ジョージ・ブッシュは「二大財閥のプリンス」ウォール街国際金

融マフィアに牛耳られたクリントン政権
クリントン政権の政策をことごとく覆すブッシュ大統領



第5章 中央アジアをめぐる熾烈な争い

アーミテージ・レポートの恐るべき内容
アフガニスタンには何がある
中央アジアを狙う戦略
アメリカ中心の新しい秩序が築く資源エネルギー戦略

脚光を浴びる新興産油国
カスピ海周辺の石油開発事情
カザフスタンをにらむ各国の石油政策

ロシア・イラン・中国を凌駕する「大統領の陰謀」
イランの動きを阻止する高等戦術
逆手にとられる「1つの中国政策」



第6章 アフガニスタンとサウジアラビア

文明の十字路アフガニスタン
アフガンに侵攻したソ連の狙い
アフガニスタンに集まったイスラム青年たち

米国ClAに歓迎されたオサマ・ビンラディン
仲間割れで内戦に突入
救済運動に立ち上がったタリバン
第二次グレートゲーム

トルクメニスタンのパイプライン計画
パイプライン建設計画の挫折

国際社会で孤立したタリバン政権
複雑な歴史を歩むサウジアラビア
一筋縄ではいかないサウジアラビア王室の動き

カリスマ化したオサマ・ビンラディン
ビンラディンを陰で支援
サウジアラビア王室を束縛するアメリカの作戦
アフガニスタン元国王を密かに援助



第7章 知られざるシナリオの行方

ABM条約を脱退したアメリカ
軍需産業を儲けさせる政策の決定

ビンラディンのビデオを徹底的に利用
中国を監視・牽制する意図

自衛隊による初の軍事支援
日本に求められるパワー・シェアリング

現実味をおびる日本への戦闘要請
アフガニスタンに一刻も早く平和と安定を
日本を巻き込むブッシュの戦略


あとがき

装丁◎松本 桂

(転載・引用厳禁)


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