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◆『武村正義のマキァベリズム』(1994年3月25日刊) 目次
[◆『武村正義のマキァベリズム』(1994年3月25日刊)]
2022年11月12日 15時37分の記事



武村正義のマキァベリズム 目次

はじめに

第1章
権力中枢への道を目指す
 高校時代に「古田内閣打倒!」を叫ぶ
 小さくても光る町づくりを
 ハプニングで滋賀県知事に当選する
 公に奉任する決意で国会へ
 最大の指導者・安倍晋太郎を失う
 薄生氏郷や大塩平八郎らを理想とする

第2章
新党さきがけ結成でサバイバル・ゲームに勝つ
 行政官から政治家へ発想の転換
 「ユートピア政治研究会」をつくる
 「新党さきがけ」を旗掲げし蜂起する
 軍資金が示す鳩山自由党の復活

第3章
ただいま十四人の志士たち
 政治の変革に立ち上がる
 政策に強い知将・田中秀征
 約束を重んじる
   政治家たった父によく似た園田博之
 文人政治家だった父の心を継ぐ井出正一
 悲劇の政治家・藤山愛一郎ゆかりの
   選挙地盤で戦う佐藤謙一郎
 環境政策に強い関心を抱く宇佐元登
 公害問題が得意な熱血弁護士出身の錦織淳
 国防政策のプロを目指す三原朝彦
 ロシア外交の家系の誇りを持ち
   科学性を重んじる鳩山山紀夫
 河本派の長老・森山欽司の
   地盤を受け継いだ梁瀬進
 機を見て敏な田中甲
 景気対策などに意欲的な石田勝之
 全国的な組織拡大の責任者である渡海紀三朗
 清廉の士・伊東正義の
   地盤を受け継いだ玄葉光一郎

第4章
清潔な三木政治の理想を実現する
 保守本流と保守傍流の
   人脈の流れをさかのぼる
 吉田茂の直弟子たちから
   保守本流意識が生まれる
 保守傍流が七流の新党さきがけ
 派閥政治から党閥政治へ
 官僚派vs党人派の戦い
 次期総選挙を目指して候補者探し

第5章
内務省末裔の官僚政治家のスーパー・パワー
 内務・自治・警察族議員の台頭の勢いに乗る
 内務省の復活を
   志向しつつある内友会の強人な勢力
 政権中枢に陣取る
   内務・自治・驚察官僚政治家の勢力
 後藤田正晴首相の実現に動く
 内務官僚出身の
   小林與三次読売新聞社長との深い縁
 政権を女える選挙のプロ・
   石原信雄内閣官房副長官の役割
 細川連合政権内務族vs
   自民党内務族の激しい抗争
 大蔵官僚とのせめぎあい

第6章
新しいバルカン政治家の手法
 武村政権実現への野望
 平成の三木武夫を
   ほうふつとさせる政治理念と手法
 武村正義、細川首相、小沢一郎
   ―三人の政治手法の違い
 新政党との訣別の
  タイミングと自民党との再合流
 政界再編の武村正義の戦略


コラム
 幅広い人脈
 政治理念・哲学と政策を争う政党政治の時代
 政治理念・哲学と政策の分水嶺
 政界の勢力分布
 激務の内閣官房長官
 キャスティング・ボートを握る政党

おわりに


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目次

(転載・引用厳禁)

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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

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板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集-ブロくる
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板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集
地域:埼玉県
性別:男性
ジャンル:ニュース 政治・経済
ブログの説明:
「板垣英憲(いたがき・えいけん)ワールド著作集」は、政治・経済を中心に、教育・啓発分野、社会・宗教・歴史分野に至るまで幅広く執筆・出版して、まさに歴史の証言者として現代社会を活写、その本質に斬り込み、「今を生きる」ために役立つ指針を提示しています。奮ってご愛読下さい。*定期購読月額1000円
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◆『田中眞紀子が天下をとる日』(2000年11月1日刊) (24)
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◆『株・確実に儲ける投資戦略』(1986年6月25日刊) (93)
◆『株を撃て 株式投資の心理学』(2006年3月22日刊) (97)
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◆『政権交代 小沢一郎 最後の戦い』(2007年7月12日刊) (88)
◆『 ヤオハン 日本脱出を図る大陸型商法の発想』(1990年12月25日刊) (64)
◆『ユダヤ株で儲けろ!』(2004年7月7日刊) (89)
◆『ユダヤが狙う株で儲けろ〜世界金融筋が注目する40銘柄徹底分析』(1987年2月10日刊) (50)
◆『ズバリ!』眞紀子節〜また言っちゃった!!―愉快痛快猛語録集(1994年11月10日刊) (76)
◆『なぜ…田中眞紀子は吠えるのか』(1993年11月5日刊) (51)
◆『ナスダック・ジャパン』(1999年10月15日刊) (112)
◆『野村證券残酷物語』(1984年8月25日刊) (59)
◆松下幸之助「商売戦術三十ヵ条」(2009年9月刊) (92)
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◆『二宮尊徳に学ぶ企業経営』(法人うらわ)1999年新年号より (18)
◆『徳川慶喜に学ぶ経営改革』({法人うらわ」1998年新年号より連載) (18)
◆「渋沢栄一に学ぶ」(「法人うらわ」2000年新年号月より連載) (19)
◆『野村総研』(1988年2月20日刊) (55)
◆『IBM神話の崩壊』(1990年6月20刊) (51)
◆『姓名と日本人 「悪魔ちん」の問いかけ』(1994年5月7日刊) (75)
◆『地球再生銘柄88を狙え』(1989年12月1日刊) (89)
◆『オウム事件と宗教政治戦争』(1995年12月15日刊) (52)
◆『「全員経営」のすすめ』〜グローバル時代に生きる経営理念と実践(2000年3月20日刊) (104)
◆『株式投資 プロの裏読み〜株を制する最強戦法の秘密』(1986年5月21日刊) (61)
◆『小沢一郎の大勝負』(2003年10月1日刊) (71)
◆『角栄と眞紀子 史上最強の父娘』(1994年2月15日刊) (73)
◆『「思いつき」を企画にしてしまう本』(1990年11月8日刊) (85)
◆『企画のアイディアがたちまちのうちに50浮かんでくる本』(1998年8月26日刊) (72)
◆『新聞記事の大ウソを暴く〜誤報・虚報・捏造・癒着を生む元凶とは?』(1990年7月25日刊) (89)
◆『元統合幕僚会議議長・矢田次夫の「日本防衛の構図」』(1986年12月刊) (51)
◆『カルロス・ゴーンに学ぶ改革の極意』(2001年10月10日刊) (79)
◆『村上世彰「私の挑戦」』(2005年12月14日刊) (101)
◆「鳩山家の使命」(2008年10月28日刊) (112)
◆『TPPの本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか』(2013年9月25日刊) (80)
◆『高杉晋作が経営者だったら』(2008年3月25日刊) (76)
◆『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊) (49)
◆『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊) (36)
◆『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊) (52)
◆『目を覚ませ!財界人〜活力ある日本経済再建のための56の提言』1995年9月25日刊 (26)
◆『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日 1998年4月5日刊 (29)
◆永遠のナンバー2『後藤田正晴 男の美学』1996年2月10日刊 (27)
◆不信の時代なればこそ『誠』の経営学  (12)
◆『忠臣蔵』が語る組織の活性化術Q&A (17)
◆『風林火山』兵法に学ぶ経営学〜人は石垣、人は城 (10)
◆『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』 (10)
◆『人生の達人〜心に残る名言・遺訓・格言』2000年6月11日刊 (22)
◆『細川家の第陰謀〜六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊 (23)
◆『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』2010年1月20日刊 (30)
◆『内務省が復活する日』1995年10月25日刊 (28)
◆『情報流出のカラクリと管理術』2003年3月10日刊 (28)
◆『利権はこうしてつくられる』1991年3月25日刊1996年2月10日 (31)
◆『「族」の研究』1987年3月9日刊 (30)
◆『愛する者へ遺した最期のことば』1995年6月10日刊 (28)
◆『自民党選挙の秘密』1987年12月15日刊 (23)
◆『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』1999年7月8日刊 (29)
◆『大蔵・日銀と闇将軍』1995年5月26日刊 (29)
◆『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』2001年6月15日刊 (29)
◆『戦国自民党50年史』2005年12月15日刊 (25)
◆『小沢一郎 七人の敵』1996年2月6日刊 (28)
◆『小沢一郎の時代』1996年2月6日刊 (27)
◆『小沢一郎総理大臣』2007年11月10日刊 (28)
◆『小沢一郎総理大臣待望論』1994年11月1日刊 (30)
◆『ロックフェラーに翻弄される日本』2007年11月20日刊 (28)
◆『ブッシュの陰謀〜対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊 (29)
◆『民主党派閥闘争史-民主党の行方』2008年9月16日刊 (28)
◆『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日刊 (28)
◆『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊 (30)
◆『政治家の交渉術』2006年5月刊 (106)
◆『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊 (92)
◆『孫の二乗の法則〜ソフトバンク孫正義の成功哲学』2007年7月刊 (139)
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