2014年11月14日 7時41分 |
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊) 第4章 文は川の流れのように! ――7 小論文の主体は感情抜きで記述すればよい |
7 小論文の主体は感情抜きで記述すればよい 【例題1】「首都機能の移転と地方の活性化について」 |
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2014年11月13日 7時9分 |
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊) 第4章 文は川の流れのように! ―― 6 時と場所をリアルに描写する |
6 時と場所をリアルに描写する 作文を書く際、時と場所をリアルに描写すると、文章が、活き活きしてくる。現場の情景が目に浮かぶようであり、読み手に臨場感を与えることができる。 |
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2014年11月12日 7時32分 |
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊) 第4章 文は川の流れのように! ―― 5 中心部分を先頭に持ってくる |
5 中心部分を先頭に持ってくる 〈作文〉 □「お使い犬・ペス君」の例 「子供のお使いが珍しくなった現代。浦和市内に。お使い犬”と呼ばれる変わったイヌがちょう結びのふろしき包みを口にくわえ、ショッピング客の雑踏にもまれながら、四年間もきちんとお使いを続けている。埼玉県は交通事故死者全国二位(四日現在、二八四人)と車の往来も激しいところだが、このお使い大は、人間様の歩調に合わせて中仙道の横断歩道をスタコラ歩き、すっかり名物になっている」 |
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2014年11月11日 7時56分 |
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊) 第4章 文は川の流れのように! ――4 主語と述語は極力接近させる |
4 主語と述語は極力接近させる 文章は、簡明、短文であればあるほどわかりやすい。簡明、短文の極めっけぱ、「○○は、△△である」というように「主語と述語」だけからなる文章である。 |
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2014年11月9日 4時10分 |
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊) 第4章 文は川の流れのように! ――3 主体をビジュアルに解説する |
3 主体をビジュアルに解説する 作文・小論文の主体(テーマ=主語)は、読み手にイメージが具体的に湧くように、ビジュアルに書くことが必要である。文章から主体の姿、形が目の当たりに浮かんでくると最高である。 |
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