2017年11月27日 0時0分 |
◆『小沢一郎の大勝負』(2003年10月1日刊)―第八章 正念場―小沢の小泉観の真実 |
小沢の小泉観の真実 さて、正念場に立たされている小沢一郎は、小泉首相をどう攻めようとしているのか。まず、小沢の「小泉観」を総ざらいしてみよう。 |
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2017年11月25日 0時0分 |
◆『小沢一郎の大勝負』(2003年10月1日刊)―第八章 正念場―小渕と小沢が目指した自自時代といま |
小渕と小沢が目指した自自時代といま しかし、小沢にとって小渕恵三と訣別したのは、初心に立てば当然の帰結でもあった。自民党・自由党・公明党の三党連立により、小渕政権は「安定政権」となり、「長期政権」になる可能性さえ出ていた。自民・自由が連立し、これに公明党が加わり、久方ぶりに政局が平静さを取り戻し、文字通り「平成時代が到来した」と、特に保守陣営からは高く評価された。 |
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2017年11月24日 7時31分 |
◆『小沢一郎の大勝負』(2003年10月1日刊)―第八章 正念場―自民党のドン・野中と小沢の攻防 |
自民党のドン・野中と小沢の攻防 「小渕を死なせたのは、小沢だ」 野中には、小沢一郎に対する拭い切れない「怨み」がいまでも続いている。 |
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2017年11月23日 6時51分 |
◆『小沢一郎の大勝負』(2003年10月1日刊)―第八章 正念場―田中眞紀子と小沢一郎が団結するとき |
第八章 正念場 田中眞紀子と小沢一郎が団結するとき 田中眞紀子前外相が不起訴処分となり、国政復帰の動きに注目が集まっている。いかに袋叩きにされようとも人気は抜群である。 |
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2017年11月22日 3時44分 |
◆『小沢一郎の大勝負』(2003年10月1日刊)―第七章 利権と亡国―日本を守るためには |
日本を守るためには 取引を止めさせることも、サーキットブレーカーをセットすることもしない竹下に対して、小沢は宣言した。 「それなら、私たちが自民党を出て、新しい党をつくって、サーキットブレーカーをセットしてみせる」 |
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