2019年7月15日 0時0分 |
◆『誰でも知っている創業者のサクセスストーリー』―製紙王「大川平三郎」(4) |
◆『誰でも知っている創業者のサクセスストーリー』―製紙王「大川平三郎」(4) *請われて武州銀行頭取に就任する 大正九年(一九二〇)のことである。平三郎は、突然、武州銀行(埼玉銀行の前身、現在の埼玉りそな銀行)の「頭取になって欲しい」と白羽の矢が当てられた。 |
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2019年7月14日 0時0分 |
◆『誰でも知っている創業者のサクセスストーリー』―製紙王「大川平三郎」(3) |
◆『誰でも知っている創業者のサクセスストーリー』―製紙王「大川平三郎」(3) *米国に渡り、一年半、製紙技術を学ぶ 平三郎は明治一二年(一八七九)、会社不振の原因を分析した建白書を提出した。このなかで、会社全休の経営の方法、経済の工夫などについて触れていた。 |
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2019年7月13日 0時0分 |
◆『誰でも知っている創業者のサクセスストーリー』―製紙王「大川平三郎」(2) |
◆『誰でも知っている創業者のサクセスストーリー』―製紙王「大川平三郎」(2) *渋沢栄一の書生となり、大学南校で学ぶ 平二郎は明治五年(一八七二)、一三歳のとき、上京して、渋沢栄一の書生として住み込んだ。平三郎は、当時のことをこう語っている。 |
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2019年7月12日 8時38分 |
◆『誰でも知っている創業者のサクセスストーリー』―製紙王「大川平三郎」(1) |
◆『誰でも知っている創業者のサクセスストーリー』―製紙王「大川平三郎」(1) ●米国に渡り、製紙技術を取得する ●欧州を視察し化学パルプの技術革新を 学ぶ ●次々に各地に製紙会社を設立し、「製紙 王」となり「大川財閥」を築く |
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2019年7月11日 6時46分 |
◆『誰でも知っている創業者のサクセスストーリー』―浅野財閥 (2) |
◆『誰でも知っている創業者のサクセスストーリー』―浅野財閥 (2) 石炭の廃物コークスに目をつける その後、明治六年(一八七三)、鈴木サクと桔婚し、水売りで儲けた若干の資本を持ち横浜に移り「大塚屋」と名乗る竹皮商を始める、竹林の余り物、竹の皮で味噌や和気子用の包みをつくって売った。次いで薪炭商に転業し、石炭店を兼ねた、明治七年(一八七四)ころには大塚屋も軌道に乗り、石炭専業となると王子抄紙会社(後の王子製紙)に石炭を納入するまでになる。 |
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