2023年10月21日 1時3分 |
◆『株・確実に儲ける投資戦略』(1986年6月) あとがき |
あとがき 株式の世界にはさまざまな情報が流れ込んでくる、まさに"情報のルツボ"の名にふさわしい。だが、すべての情報が株式を押し上げる好材料になるとは限らない。しかも、個々の情報を単発で受け取っただけでは、何のことかさっぱりわからないということもしばしば起こる。それを政治や経済などの大きな流れの中でとらえ直してみると、まったく新しい解釈が成り立つ。そして、それが株式投資に役立ち、ひいては宝の山にぶつかるキッカケにもなる。 |
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2023年10月19日 12時2分 |
◆『株・確実に儲ける投資戦略』(1986年6月) 第6章 経営トップの資質がハントされるTOB時代的情勢判断学 6 情報システム開発で快進撃する東芝のノウハウ 業界トップ返り咲きをも狙う勢い |
第6章 経営トップの資質がハントされるTOB時代的情勢判断学 6 情報システム開発で快進撃する東芝のノウハウ 業界トップ返り咲きをも狙う勢い 東芝は、佐波会長が社長に就任した六年前に、事業方針として"E&E"という大スローガンを掲げ、これを旗じるしにしてきた。E&Eとは、エレクトロニクスとエネルギーのことだ。第一のEに対して東芝は、エレクトロニクスの進歩の速さ、変化の大きさを念頭に、人的、物的に力を注いできた。 |
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2023年10月18日 12時51分 |
◆『株・確実に儲ける投資戦略』(1986年6月) 第6章 経営トップの資質がハントされるTOB時代的情勢判断学 6 情報システム開発で快進撃する東芝のノウハウ 経営トップの打ち出す戦略 |
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第6章 経営トップの資質がハントされるTOB時代的情勢判断学 6 情報システム開発で快進撃する東芝のノウハウ 経営トップの打ち出す戦略・戦術の"迫力"に注目 松下電器産業に次ぐ総合電機業界第二位の東芝は、六十一年六月の役員改選期を待たずに、四月一日から佐波正一会長、渡里杉一郎社長の新体制で進撃を開始した。 ※お詫び 投稿内容を億人しましたところ、1頁分の文章が欠落した状態でて、次頁に飛んでおりました。大変申し訳ございません。以下、修正したものを最投稿させて頂きます。 |
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2023年10月14日 11時0分 |
◆『株・確実に儲ける投資戦略』(1986年6月) 第6章 経営トップの資質がハントされるTOB時代的情勢判断学 5 ユニークな人材養成を活力の源泉にしている清水建設の深謀遠慮 「問題解決型」社員を養成 |
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第6章 経営トップの資質がハントされるTOB時代的情勢判断学 5 ユニークな人材養成を活力の源泉にしている清水建設の深謀遠慮 "問題解決型"社員を養成している清水建設 野村証券は六十年七月の社内異動で、五十年入社組で三十二歳という堀内英男氏(鹿児島大出身)を大森支店長に抜てきした。社歴はわずか十年、当然、新聞や週刊誌などが話題として追いかけた。 |
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2023年10月13日 14時10分 |
◆『株・確実に儲ける投資戦略』(1986年6月) 第6章 経営トップの資質がハントされるTOB時代的情勢判断学 5 ユニークな人材養成を活力の源泉にしている清水建設の深謀遠慮 若返り人事で一躍注目を集 |
第6章 経営トップの資質がハントされるTOB時代的情勢判断学 5 ユニークな人材養成を活力の源泉にしている清水建設の深謀遠慮 若返り人事で一躍注目を集めた本田技研 戦国武将、武田信玄を持ち出すまでもなく、企業にとって大事なのは「人」である。人は城であり、石垣なのだ。経営トップが社員をどのように養成し、どう登用しているかを見ることは、その銘柄の株価の動きを追う場合にも一つの大きなポイント、手がかりになる。 |
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