くる天 |
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プロフィール |
フォーウッド さん |
住宅プラン集 都会・都市中の狭小敷地や狭小住宅プラン・準防火地域・木造三階建・延床面積30坪以下のプラン多数 |
地域:京都府 |
性別:男性 |
ジャンル:暮らし 住まい |
ブログの説明: 家を建てるときに悩む間取り(プラン)・外観(デザイン)、実際に設計したプラン・デザイン図の参考資料です。
敷地狭小の都市部住宅プラン2F型・3F型を多く掲載。まずはカテゴリの住宅プラン集(サンプル)をご覧ください。
創立:平成10年(1998年)実践設計数:900棟以上(H10年〜H23年) 一級建築士事務所 ?フォーウッド建築事務所 |
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簡単なプランニング方法“ブレイクタイム?” |
[戸建住宅の簡単なプランニング方法] |
2012年2月24日 11時10分の記事
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〜ちょっと横道の話?〜
今回は神仏(仏間や神棚)の位置について簡単にですが書いてみます。
最近の若い方の家ではあまり考慮されないかもしれませんが、地域によっては、町内会からその土地の氏神様の御札をいただいたりする場合もあります。神棚まで作る必要はないかもしれませんが、簡単な方位等を知っておくと、置き場所等に困らないのではないでしょうか。
*住宅プラン集(サンプル)をご覧ください。
?神棚の方位
一般的に神棚は北に安置して、南向きとする。または、西に安置して東向きとします。
*地域の氏神様の場合は、その氏神様の方向へ向けるという場合もあります。
?仏間の位置
仏間はみなさんの集まる部屋が良く、やはり北又は西に安置します。
神棚・仏間の両方とも、その上(階上)を歩かない間取りが良いとされますが、アパート・マンションでは、少々無理なことです。
?床の間
床の間も基本的には同じで、仏間と並んで設けることが多いと思います。
?余談 地鎮祭・上棟式
注文建築で家を建てられる方は、着工前に地鎮祭をされる方も多いと思います。 その土地の氏神様に今まで守っていただいた感謝と、これから守っていただく祈願、また工事の安全祈願を行います。 大安・友引・先勝の日が良いとされています。 但し、土用の日と三隣亡の日は不可とされています。
上棟式は基本的には、工事の安全祈願を行うもので、工事関係者にまかせられる方も増えています。
〜ちょっと横道の話〜いかがでしたか? 家相や神仏等の位置を考慮しながらのプランづくりはとても難しいものです。やはりいい家は動線が良く、住みやすく、陽当たりよく、風通しの良い家にするのが一番です。
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