会社代表者時の保証と担保、退任を機会に外したいのですが… | |
[事業承継・相続設計] | |
2015年10月27日 8時30分の記事 | |
【ご相談内容】 創業者だった友人に依頼されて会社の代表者に就任、厳しかった資金繰りも改善し、経営も安定しました。これを機に、代表者を退き、創業者の後継者に経営をバトンタッチして経営から全く離れました。 かつて資金繰りに行き詰った際に、自宅を担保に入れ、金融機関から運転資金を借り入れ、何とか急場をしのぎ、経営破たんを免れ、その後の安定経営に道筋を付けました。いまは経営も安定しており、主要取引金融機関も財務内容にまったくケチを付けなくなりました。 しかし、経営から離れる際に、金融機関に対し「担保の解除と保証人の免除」を依頼したら、あっさりと断られました。「経営は水物」であり、身を退いたのに代表者保証を求められたり、担保の自宅を取られたりしたら堪りません。どのように対処すればいいのか考えあぐねています。
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