【ショートショート】そろそろ年末調整の時期に【用語解説】(4) | |
[タックスプランニング] | |
2015年12月8日 8時0分の記事 | |
年末調整の業務で出てくる用語は、何となく難しいイメージがありますね。専門用語と独特の数字が「難しいように思わせているトリックだ」と思えば、取り組み方も変わるでしょう。 処理数(社員数)が多ければ別ですが、社員数が10〜20人程度の法人であれば早めに着手することにより、自社でこなせます。 「ショート・ショート」では専門用語ばかり並べるのではなく、平易な用語で短く端的に解説するコーナーです。それでも「専門用語がまだまだ並んでいるぞ!」と思われた方はコメントを一言入れて下さい。 毎日の更新を予定していませんが、早めに終えないと、従業者の年末調整の計算に間に合わなくなってしまいますので、しばらくは連載します。 4回目は、控除の中で最大の割合を占める?社会保険料控除。法人でも、個人事業でも大きい金額になります。個人事業主なら国民保険料と国民年金保険料が対象になりますし、法人でなら健康保険料と厚生年金保険料が対象になります。 また、国民年金基金や厚生年金基金、確定拠出画家年金へ加入していると本人の負担分は社会保険料控除になりますから注意しましょう。
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