2018年5月29日 8時30分 |
「保険ROOM」で生命保険について意見を掲載 |
生命保険の加入や見直しなど、生命保険に関する様々なトピックを紹介している保険メディア「保険ROOM」で、当事務所代表者として「過激な見解」を提示した。 生命保険は費用対効果であり、身の丈より大きい生命保険金額に加入すれば、保険料も高くなり、家計を圧迫するからだ。 なかでも、注意が必要なのは「支払う保険料と受け取る保険金額のバランス」。保険金額は、年齢層や子どもの就学状況などとともに変化するので、一定期間を経過した生命保険は見直す必要がある。 保険ROOMで、指摘した部分にリンクできるようにしたので、是非とも参考にしてほしい!! |
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2016年3月28日 8時30分 |
障がいで国民年金保険料が40年間、免除扱いだったら… |
20歳から障害基礎年金の支給を受ける一方、障がいで仕事ができず収入がないので、国民年金保険料が40年間、免除扱いになってしまったら、老齢基礎年金の受給額はどうなるのか――。 つまり、障がいで国民年金保険料を一切納めていないケースです。「そんなのあり得ないでしょ?」ではなく、現実のケースとして絶対にないとは言い切れませんね。 |
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2016年3月25日 9時0分 |
障がいを負った際にもらえる助成金にはどういうものがありますか? |
「障害者」という表記は好きではありません。「障り」の「害」のある「者」という意味合いになってしまうからです。最近では、「障碍者」や「障がい者」と表現するケースが増えてきました。新聞記事では「障がい者」を用いるようになりました。 しかし、公的保障では相変わらずの「障害者」。建前上は「バリアフリーを推進」といいながらも、現実は「言葉のバリアフりー、表現のバリアフリー」は全く進んでいませんね。 「障害者」と表記している部分で「お上意識丸出し」の印象を拭えません。「助成金を出している」意識の裏返しと斜に構えた見方もできてしまいます。 さて、障がいを負った際にもらえる助成金には何があるのか――見ていきましょう。 |
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2016年3月19日 10時0分 |
病気や介護でもらえる助成金ってどういうのがありますか? |
3月17日の更新を私事により行わなったので、本日は更新なしの土曜日ですが、記事をアップすることにいたしました。主見出しの通り、「病気や介護でおカネが掛かって、何か公的な助成金ってないですかね?」という深刻な内容のご相談があります。 相手が役所だから敷居が高いのでしょうか?いやいや、むかしから比べれば、役所の敷居は低くなりました。低くなりすぎて、ふんぞり返っている住民の方や、大声で怒鳴り散らす方もおり、対応に困っている職員を見かけるようになりました。それでメンヘルっぽくなって休職する職員もいるのも事実です。 ただ、助成部門の職員は、話を聞くとなかなか意地が悪いらしく、回答に窮するような質問を投げかけたりしているのですが、一方で手続きを進めてくれている粋な職員もいるのも事実のようです。 助成金を引き出すのが目的ですから、役人を気持ちよく動かせばいいわけです。もらってしまえば、こちらのもの。そのための資料を一つ一つ揃えればいいだけです。 病気や介護の助成金などには何があるのか――見てみましょう。 |
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2016年3月18日 8時45分 |
入院費の支払いが大変なことに…高額療養費の制度ってどうすれば使えますか? |
働いている際には、さほど気にはなりませんが、入院して収入げへったりすると支払いがきつくなるのが一般的です。 特に自営業の場合は「入院=休業」で、収入が減った一方、高額な入院費用は家計を直撃です。 その際に、必ずといっていいほど「何かいい制度はありませんか?」ということで、高額療養費の制度をご紹介します。 |
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2016年3月7日 8時45分 |
国民年金保険料、まとめて前払は本当にお得なの? |
国民年金の保険料をまとめて前納すると、毎月支払うのに比べて安くなります。2年分を口座振替で前納した場合、約1ヵ月分の割引になります。 保険料の納付期限は原則的には翌月末日です。ただ、当月すえの口座振替にした場合は1ヵ月につき50円の割引になります。1年、半年(6ヵ月)の前納でも割引になります。 しかし、保険料の割引に伴うお得感が実感できるのかどうかといえば、???かもしれません。なんせ、割引額が少ない割に、一度に出ていくカネが大きすぎますね。 |
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2016年3月4日 9時30分 |
30歳にはなってはいませんが、所得の関係で国民年金の保険料が払えません… |
30歳未満の若年層については、就職氷河期の真っただ中で、正社員として就職できなかったケースを目の当たりにします。大卒でも派遣なんてザラで、「彼氏も、私も派遣で結婚できない状態なんです」という話を耳にします。 そんな30歳手前の年金の将来の担い手たちが国民年金保険料を支払うのがきつくなった際に活用できる制度があります。30歳未満の人限定の「若年者納付猶予制度」です。この制度の中身は――。 |
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2016年2月22日 12時0分 |
20歳の学生ですが、国民年金保険料を払えません。免除もあると聞いたのですが。 |
20歳以上の学生は、保険料の給付特例制度を活用すれば、アルバイトで稼ぎ過ぎるのを気を付ければ、保険料免除の特例措置を受けられます。 ただ、学費の一部や専門課程の教科書代などをひっくるめて、自分で稼いで賄っている学生も多いようですので、所得基準に気を付ける必要があります。 |
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2016年1月29日 9時0分 |
共済組合から一時金受け取りの通知が来ました。一時金、年金どちらがお得ですか? |
共済組合に現職時代に加入し、既に厚生年金を受給している方かの場合、共済組合から一時金の受け取りについて通知があったのではないでしょうか。 国家公務員、地方公務員、教職員、農協職員など共済組合に加入してきた方は、厚生年金と共済年金の一元化について、2015年10月から制度が変更になりました。 一時金か、年金か――どちらがお得か。悩ましい限りです。現時点の年齢と健康状況を踏まえて選択する必要があります。「もらえるものはできるだけ永くもらいたい」とお考えの方、FPに一度相談するのがいいでしょう。 |
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2016年1月28日 9時30分 |
年金の受給資格期間が足りないんです。。 |
65歳になったものの、年金の受給資格期間が不足し、25年間の加入期間を満たせない方はけっこういます。そんな時にどうすればいいのか――。 後は、「65歳以降に年金を増やしたい」という希望もけっこう耳にします。 |
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