このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
夢 ソウルメイトKくん
 
2013年10月13日 5時45分の記事

先ほど起きる前に見た夢
(長いです)

Kくんが主役を演じるドラマ
またはKくんの体験
(それは同じもの)

あたしはそれを俯瞰して見ながらもKくんとしてそれを体感する
Kくんは多分あたしのソウルメイト、何年も前から彼の夢をたびたび見る


【PR】Licom高画質ライブ配信・通話システム


内容

出版社に勤めている主人公(Kくん)
ある猟奇的な事件が起こる
主人公の配属されている部所は、事件とは全く関係のないジャンルを扱っているのだが
主人公は犯人の名前やプロフィール、そしてこれが一度きりの事件ではなく、連続猟奇殺人事件であることをなぜか知っている
なぜこんなことを知っているのかはわからない
夢の中の時間では、まだ犯行は1度しか行われていない
これから、同じ犯人の手によって事件は連続するのだ
しかし犯人の名前、プロフィールなどが、なぜか思い出せない
知っているのに
しかもこれからも起こるのに

主人公は犯人を思い出そうと必死になる
事件を扱う部所に出入りしたり、警察に関わったり、勝手に資料を盗み見たり、自分の仕事をそっちのけにして熱中する
越権行為にまで発展する

その行動から社内でいろいろなハラスメントを受けることになる
「おかしい」人物として有名になり、密かではあるが、公然としたからかいの対象であると共に、エキセントリックな人物がしばしそうであるように異性の注目を集める

強烈なハラスメントに合いながらも
犯人を思い出したい一心で会社に通う主人公
もう彼の本来の仕事は取り上げられている
いじめは彼の精神に悲しみと苦痛を解放させた
彼は開き直った態度になり、ますます事件に集中するようになる
変人(狂人)扱いを利用して、さらに勝手に調査を進めていくが、思い出せそうで思い出せない
彼に性的な魅力を感じている異性以外には彼を見ている社員はいない
咎める社員もいない
仕事はない
ストレスをぶつけるだけの存在になっている
遠くから集団で石をぶつけるようないじめ
しかし彼に触れる者はいない
皆、異質で異様な彼が怖いのだ
皆の理解できない何かに邁進する人物が、よく受ける扱い

癒しを求めて、数人の異性の誘惑にのってしまい
彼女達の中には不満が芽生え、同性からはさらにバッシングを受ける
彼女達は彼をあらかじめ愛してはいないし、彼を本当に知りたいとも思ってもいない
興味本位、彼に石を投げる人々と変わりはない


彼の記憶?想念?

会社のビルの地下に空間を発見し
神殿のようなものを一人で作る
想念でではなく、手作業
骨組みを作り、白い半透明の材料で(石膏や粘土、コンクリートのように自在になる材質)全体を仕上げ装飾する
まるで人工的な鍾乳洞か、水晶の洞窟、聖地のようだ
薄暗いが、空間そのものや、白く半透明な材質自体が白く発光している

主人公はその「神殿」を「発見」する
自分で作ったことを忘れて踏み込むのだ
一歩踏み入れた途端に記憶がよみがえる
自分がそこを作った過程をすっかり思い出す

そこはいわゆる「死」のような場所でもあった
それは、その「場」を作った主人公も予想していなかったこと
「秘密」の場所

そこには主人公以外は立ち入ってはいけない
禁忌または神聖
しかし立ち入ってしまった人々が数人存在する
「彼らは許される、彼らは自らの生きた脳を捧げたのだから」
彼らの存在は奇妙な装飾となり、天井からぶらさがっている

この空間は彼の夢、または記憶、または精神そのもののように感じる
実在しているのだが、物質としては存在しない神殿


エピソード

犯人を思い出すために奔走する彼の足元に、金の指輪が落ちている
その指輪は止め金がある金のチェーンで(ブレスレットのような)止め金が外れ 「リング」になっていない状態だ
主人公は指輪を拾おうとする
床(階段)には他にもいくつかの金の指輪が落ちていた
チェーンの指輪は自分のもののように感じる(記憶?)
他の指輪は女性のもの
白い石のはまった、サイズの大きな指輪を見つける
それは他の指輪とは異質
そしてその周囲に血痕と体液の跡を発見する

犯人特定の手掛かりになるかもしれない
しかし、主人公は、その血痕と体液が自分のものである可能性を感じ、衝撃を受ける

すぐそばに女性の小さく美しい足を見つける
爪には美しいペディキュアが塗られているが、所々剥がれたり欠けたりしている
美しい女性の亡骸
自然に生えた植物に紛れ、隠され、花のようだ

主人公はその女性の生前を知っている
チャーミングな女性だった

冷たくなった足の指に恐々手を触れる

彼女の亡骸は神殿の女王か妖精、または眠り姫のようだ
神話の中のお姫様



ここで目が覚める

うー!うまく書けないw
なんと通俗的な表現!(´;ω;`)
もっと的確に表現できるように努力するべきかなぁ

まあ、いいかw
その時のテンションも含めたイメージをまるめて張り付ける記録

※主人公Kくんの精神はかなり激しく揺れ動いていた
だんだんと夢なのか記憶なのかが曖昧になっていく
しかしそれは同じもので

一部は勘違いや幻想かもしれない
その区別がついていないのか、事実なのか
犯人は彼なのか、犯人に取り付かれたうえの幻想なのかはわからない

それは同じ
主人公も犯人も、石を投げる人物も、殺された被害者も 同じ

夢も記憶も幻想も事実も現実も勘違いも 同じ

しかし それぞれ視点は違う
それは自覚?意識しよう

それが「気付き」


このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
★★★★★

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:


くる天
アクセス数
総アクセス数: 416216
今日のアクセス: 165
昨日のアクセス: 69
RSS
プロフィール
夢とリアルと魂の進化-ブロくる
花まる さん
夢とリアルと魂の進化
地域:北海道
性別:女性
ジャンル:美容・健康 心と身体
ブログの説明:
自分自身の魂の進化、次元上昇を実況に近い形で記録しています。
その時感じたことを、そのままに書いちゃってます。
これはあたしの世界です。自分用のメモです。
ピュアインスピレーションを愛読させていただいています。
カテゴリ
全て (1508)
ブログ内検索

ランキングバナー
カレンダー
<<2013年10月>>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  


Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved