| 夢 住人達 | |
| 2013年10月17日 9時59分の記事 | |
娘と一緒に古雑誌をもらってくる 風俗、カルチャーの雑誌 友人のことが載っていたからだ （友人はリアルでバンドのヴォーカルとリリックを担当している、あたしはこのバンドが相当好きだ）
昔彼がパンクバンドをやっていたころの記事 友人に偶然会って、それを伝えると 「当時は見たくなかったので、持っていない 今なら見たいので、見せてほしい」という 「すっごいわかるよ！」というと 「インタビュー記事って、言ってもいないこと書かれる」という 「そうそう！笑うよね！」って二人で笑う 帰宅して雑誌をめくると、母も友人の記事が見たいという 友人の記事が見当たらない かわりに自分の記事をたくさん見つける このころはああだったな、とか こんな風に扱われていたんだなとか思う ファッション雑誌のスナップを荒らしていたころ 銀座でお店をやっていたころ 「へー」と思って見ながら、友人の記事を探す 雑誌は一冊ではなく、何冊もあった でもいちいち自分の記事や写真ばかりが載っている すごい歪曲されて宣伝に使われているものもある 「いじめ、ダメ絶対」の広告にあたしの写真ｗ これが一番笑った 突然僧侶が現れる 昔中の良かった、お客様だ、九州で住職をしている 日本の袈裟ではなく、白い布をたっぷりまいたようなものを着て 織物のベルト（帯）などをしている 母とあいさつをかわしている 「孫もこんなに大きくなりました」と娘を紹介する パフォーマーの友人のイメージ 彼女は今や札幌では有名なドラアグクイーンだ（リアルに） 「私は今の私になれて良かった、もう迷わない」 彼女は来月、以前あたしが脅迫してイベントオーガナイズをさせた(マジですｗ)人物のイベントに出演する 脅迫したオーガナイザーは今ではイベントをやることが喜びであることは知っているｗ すごくほっとした 彼や彼女を、あたしは表舞台に引っ張り出した 彼等が迷ったり苦しんだり、その舞台から避難したりしてきたのを見てきたので 良かったんだなと思う そしてあたしがきっかけであろうとも 彼等の人生は自身だけのものだ 必然 という確認の夢 すごく幸せな気持ちになった | |
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