| 言霊〜愛＝根源 | |
| 2014年4月4日 14時34分の記事 | |
もしかしたら 少しは進んでいるのかも知れない と ちょっと思った
シニフェとシニフィアンの概念は「言霊」信仰と真逆のものなんじゃないかな よくわからないけどｗ 忌み言葉は嫌なことを引き寄せてしまうから使わない というのが言霊信仰だとすると シニフィアン(意味する音)は、ただの音であって 忌み語の音も単なる音として独立している？ ということらしい 犬はinuという音 だけどdogだしchienだ と言われたら、そうかもなぁとも思う もちろん響き自体に意味よりもパワーを強く伝えるものはあるとは思う 以前は言葉や自分の思考をネガティブな方向にもっていかないように かなり注意を払ってきた それは 経験として 自分の場合 思考 願望が実現することが多かったので 起きて欲しくないことは 意図的に考えないようにしてきた 当然口にもしない とらわれていたのだなと思う 今は起きて欲しくないことも 恐怖心を取り払って観察しながら思考することができる(ほんのちょっとｗ) 恐怖から切り離すと よくそれそのものを観察することができる それらの体験は自分の魂を磨く材料になる 実際に起きても 起きなくても認識しなければそこでストップだ すべては「根源の流れ」であるとわかった気がする 決して 言葉や 思考が何かを呼び寄せたわけではないのだ あたしの世界は自分も含め 言葉や思考より「奥にあるもの」によって構成されている と思いだしたから 思考や言葉に対する恐れはかなり薄まった 表現や表現体は象徴であって それ自体に意味はない それはサインだし 「認識」しなければ存在さえしない 以前 思考がよく実現していたのは 引き寄せではなく 「予知」＝魂からの情報として 好ましい未来のことを知れたのではないのかな？ 魂がくれた「予告」を受け取っただけなんじゃないかな？ というか既に同時に体験していることなんじゃないか？ 未来も現在も ある意味では同時に存在しているからわかるのだね と ふと思った 好ましくないことは考えないようににしていたので 感じていても 「無かったこと」にしてきたのではないのかな？ 感じても、意識を向けなければ それは認識できないので存在しない それは 実際に起きている真っ只中でさえ同じ 考えないようにさえすれば「無い」ことにできたのだと思う しかーし！それは損だ 今までは自分を守るために 「考えない」ことが必要だったとは思う それは仕方ない でもこれからは違う 向かいあえる ならば体験しないと損なのだｗ 損っていうと変かもしれないけど せっかくの魂の学びのチャンスがやってきたときに居眠りしていたみたいなことじゃないかな？と思ってきた あたしは弱いから受け入れがたいことはどうせ 受け入れられないんだし ストップがかかると思う (経験上) だから安心して 不快に思うことに向かいあっていこうと思う 不快というものも恐怖というものも苦しみも痛みも シニフィアンとシニフェにすぎない 概念にすぎない と 今は思う 言霊も真 逆説のシニフィアンとシニフェも真 両方とも真であり、無だ なにもかもが真であり、本当は存在していない 最初に言葉ありきと言うのは ある概念においては正しい 存在のための認識というものがあるという世界(概念)においてはだ 最初にあるのは言葉と言う音を構成するに至る「パワー」だ パワーをいろいろな側面から見る段階に置いて言葉が表れる 言葉自体に力があるのではなく 言葉はパワーの表現体だ しかもある一面に過ぎない ただしそのパワーを原型に近い状態で伝えている音と言うものもある マントラや呪文などのサインはその最たるものだと思う 「うまい表現」なんだと思う 原型に近いということは、それだけパワーが変質していないということ 図形も同じだ そしてその根源のパワーの原型、オリジナルを「愛」と言うのだと思う だから愛は表現されたものを見てもわからないし 思考や認識を越えている 感じるしかないのだ そして誰もが本当は感じているのだ 誰もが根源のパワー無しにはそれを感じる自己もないからだ 愛無しには存在しない 存在の全てのオリジナルのパワー(周波数以前のもの)は愛だ みんな愛でできているのだ 認識するかしないかは問題ではない 「愛」は側面ではなく 根源の加工前のエネルギー波だと思う だから自分はもう言葉や思考を恐れない(ようにしようっとｗ) それはとても表層的なものであって 根源ではない もちろん他の表現体も同じだ 夢もリアルも表層にすぎない と、今は思うｗ もちろんこの思いもひとつの側面にしか過ぎず 視点は無数にある 人の数だけ 命の数だけ 自分の全て＝宇宙の全ての数だけある それはもう数とは言えない だから逆も真なりｗ ありがとうございます | |
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