しあわせを感じる脳 | |
2014年3月22日 10時59分の記事 | |
誰もがしあわせを感じられるようになりたいと願うものですが、人がしあわせを感じる時には、どこで感じるのでしょう? そのひとつが、脳のはたらきによるものといえるのではないでしょうか。 最近は、脳のメカニズムが明らかになってきていますね。 脳の血流量を調べたり、脳内ホルモンのはたらきを知ったりと、人の感情と脳が密接に結びついていることがわかってきています。 また、不眠症やうつをはじめとする、心や精神の症状にもこれらのはたらきが応用されるようになりました。 特に、セロトニンという脳内ホルモンは、テレビや雑誌などでも頻繁に取り上げられていますね。 じつは、セロトニンが人のしあわせに大きく関わっているといわれているのですね。 セロトニンは、多くの脳内ホルモンの司令塔のような存在で、それらを統合して精神を安定させる役目があるといいます。 だから、セロトニンのはたらきが鈍ると、気分や感情が不安定になってしまうのですね。 セロトニンは、バナナや肉、魚、卵など、良質のたんぱく質を中心に、ビタミンなどバランスの良い食事を心がけることで、脳内に作られる物質です。 また、日光を浴びたり、適度な運動をすることも、セロトニンを活性化させるそうですね。 そうすることで、夜は自然に眠くなり、ぐっすりと良質の睡眠をとることで、また脳が健康になるというサイクルができ上がる訳です。 また、セロトニンのサプリメントなども良いものが販売されているので、こちらを活用するのも良い方法ですね。 セロトニン情報サイトはこちら しあわせを感じられるには、まず脳と心の健康をキープすることがカギといえるかもしれません。 | |
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