この記事は、有料記事です。
意識がつくる現実と現実に合わせる意識(不幸のすべて) |
2009年5月17日 2時0分の記事 |
播磨陰陽師的「不幸のすべて」 〜いざ進め、吾等に幸あらんことを願うなり〜 第5話「意識がつくる現実と現実に合わせる意識」 さて、話は少し変わりますが……播磨陰陽師の伝承には、眠る時に行う様々な修行方法があります。 人はそれで、夢の中の感覚を芽生えさせることができるようになります。 そして、この方法で、 「現実そのものを、常に幸福な状態に補正できる。」と考えて、実践して来ました。 普通……夢は、モノクロで音のない世界と思われていますが……それは、大きな誤りです。 夢は、その夢を見る人の意識が、どれくらい感覚を明確にとらえているかによって、見る世界自体が異なるのです。 感覚が明確に認識できる人ならば、夢には色があり、音があります。 それどころか、味や痛み寒さなどの感覚と苦痛すらあり、その苦痛は現実の肉体に深く影響します。 たとえば、夢の中でケガをしたとします。 そのケガは、現実の肉体に影響をあたえ、ケガの跡を残します。 基本的な肉体的な損傷は、意識の状態に左右されやすいのです。 |
[500ptでこの記事を購入する(確認画面へ)] |
[カテゴリ:不幸のすべて] |
このブログへのチップ 1000pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] |
| |