この記事は、有料記事です。
第17話「感情の感染」(不幸のすべて) |
2009年6月6日 2時0分の記事 |
播磨陰陽師的「不幸のすべて」 〜いざ進め、吾等に幸あらんことを願うなり〜 第17話「感情の感染」 前回、不幸が始まるキッカケとか、兆しのようなものについて……それらが見分けられれば、自分に不幸が訪れる瞬間を見分けられたり、不幸が始まっていても、解除することが出来るようになれる……と書きました。 今回は、それの続きです。 それらを理解する為には、まづ、感情の制御を学び理解する必要があります。 感情の制御には、二種類があります。 ひとつは……その人の心がけ次第で、どうにでもなる部分です。 もうひとつは、修行が必要な部分です。 これは余談ですが……それを勘違いする人の多くは……心がけを忘れ、何も行わない場合が多く、そのことが厄して不幸を造り出しているようですね……。 まわりの人と別な認識の上に立って物事を考え記憶していることこそが……自業自得型の不幸を造っています。 例えば、あなたが……勘違いをしやすい部下に、仕事を頼んだとします。 頼んだ方は正確に現実を記憶していますが……頼まれた方は自分の感情や、例えば頼み方が嫌だとか、それに伴う偏見等によって……別な現実を記憶してしまいます。 誤った記憶に基づき作業が行われたとしたら、その結果が依頼とは別な内容となるでしょう。 そして、頼んだ仕事が行われず、頼んでもいないことばかりしていとしたら……はたして、あなたは、怒るでしょうか? つづきをご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら |
[500ptでこの記事を購入する(確認画面へ)] |
[カテゴリ:不幸のすべて] |
このブログへのチップ 1000pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] |
| |