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第59話「霊力と勘とイメージ力」(不幸のすべて) |
2009年7月18日 2時0分の記事 |
播磨陰陽師的「不幸のすべて」 〜いざ進め、吾等に幸あらんことを願うなり〜 第59話「霊力と勘とイメージ力」 霊力のある人は、とてもカンが鋭く……当然ですが、霊感もあります。 この「カンが鋭い。」と言うのは、第六感の「カン」ですが……漢字では「勘」と書きます。 試験などに使う「山勘《やまかん》」は、武田の軍師「山本勘助」が語源だと言う説もあります。その真相は定かでは、ありませんが、山本勘助は、確かに驚くほどカンが鋭かったようです。 カンが働く時は、人の脳の中で、かなり高速の処理が行われています。 通常の処理の数百倍の速度の処理が行われ、何も考えることなく、答えを得られるのです。 実際は、別な脳の回路が……意識にその情報を与えることなく……ひたすら考えているのですが、あなたの心は、それを感知することすらありません。 こんなに便利な処理方法が、もし、実際にあるのだとしたら……これを使わない手は、ありません。 もし、あなたが、 「自分が不幸になるような出来事の兆し。」を……鋭いカンによって嗅ぎ分けられたとしたら……その危険を、事前に察知して、回避することが出来るようになります。 ただ、それだけで……不幸を遠ざけ、そして、幸福を得ることが出来るようになれるのです。 さて、カンを鋭く働かせ……何も考えずに答えを得るには……カンそのものを、鍛える必要があります。 そして、カンを鍛え、活用すると言うことは……前回の「不幸のすべて・第58話」に書いた、神の言葉を使いこなす……と、言う意味だと考えてください。 つづきをご購入いただけます(500円) 購入方法はこちら |
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[カテゴリ:不幸のすべて] |
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